永享5年弥陀種子板碑(えいきょう5ねんみだしゅじいたび)

Xでポスト
フェイスブックでシェア

ページ番号 1000576 更新日  令和元年7月31日 印刷 大きな文字で印刷

永享5年弥陀種子板碑の写真

板碑とは、墓標や塔婆と同じ意味をもつもので、鎌倉時代に始まり、戦国時代末には姿を消していきます。
昭和6年(1931)7月に、愛宕駅前橋梁工事によって発掘されたもので、高さは120センチメートル、幅は32.5センチメートルの板碑です。また 種子の下には僧侶名が連刻され、永享5年(1433)11月20日と銘があります。
平成2年に野田市の『有形文化財』に指定されました。

  • 所在地
    野田市野田726  西光院
  • 交通アクセス
    まめバス5北ルート清水、6北ルート堤台、7中ルート、9南ルート愛宕駅、11南ルート(循環)、12新南ルート「愛宕神社前」バス停下車
    茨急バス「愛宕神社前」バス停下車

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 生涯学習課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1366
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。