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麻しん(はしか)に注意してください

ページ番号 1015915 更新日  平成30年6月12日 印刷

平成30年3月20日に沖縄県内で旅行客が麻しん(はしか)と診断されました。以降、患者との接触歴がある方や、同じ施設を利用した方を中心に、沖縄県や愛知県で麻しんの流行が続いています。
また、海外でもインドやウクライナ、ナイジェリアなどの国で流行しています。引き続き、麻しん(はしか)の感染拡大に注意が必要です。

発熱、発疹等症状のある方は、あらかじめ医療機関へ電話などで相談のうえで受診し、診察を受けましょう。

麻しん(はしか)について

麻しんウイルスに感染することによって発症します。麻しん(はしか)は感染力が非常に強く、同じ部屋にいただけで感染(空気感染)することがあります。

免疫のない方が感染するとほぼ100パーセント発症するといわれています。

予防接種が有効な予防策で、2回の予防接種でほぼ全ての者が麻しんに対して免疫を獲得することができます。

麻しん(はしか)の症状

感染すると、10日から12日の潜伏期間(症状のない期間)を経て、38度程度の発熱、風邪のような症状(上気道炎、倦怠感)が出現します。その後、高熱(多くは39.5度以上)となり、耳の後部や首のあたりから始まる発疹が出現します。その後多くは7日から10日で回復します。

有効な治療薬はないことから、症状を和らげる治療(対症療法)が行われます。

麻しん風しん(MR)ワクチン接種について

麻しん(はしか)は感染力が非常に強く、予防接種が唯一の予防策となります。これまでに麻しん(はしか)と診断された方も、予防接種歴「なし」あるいは「不明」の方が多く報告されています。

定期予防接種の対象年齢の方は、早めにワクチンを接種しましょう。

定期予防接種の対象者

(1)1期:1歳から2歳未満

  • 1歳になったお子様は、お誕生日になったらすぐに麻しん風しんワクチンの接種を受けましょう。

(2)2期:平成24年4月2日生まれから平成25年4月1日生まれ

接種期限:平成31年3月31日まで

定期接種対象以外の方

「麻しんにかかったことがなく、ワクチンを1回も受けたことがない方」は、かかりつけ医に御相談下さい。なお、麻しん含有のワクチン(MRワクチン、麻しんワクチン)の接種歴は母子健康手帳で確認できます。

母子手帳等で麻しんにかかったことや予防接種歴が不明な方は、抗体検査を検討してください。

医療従事者や学校関係者・保育福祉関係者、海外や沖縄県に旅行・出張される場合には、かかりつけ医に麻しん風しんワクチン接種について御相談下さい。(ただし、妊娠中の方は、ワクチン接種を受けることが出来ません。また、麻しん風しんワクチンは生ワクチンですので、妊娠されていない場合であっても、接種後2か月程度の避妊が必要となります。)

流行地域・国に旅行の予定がある方へのお願い

旅行前の準備

流行地域・国に旅行の予定がある方は、以下の点に注意しましょう。

麻しんの予防接種歴を母子手帳などで確認しましょう。
麻しんの予防接種を2回接種していない方は、予防接種を検討しましょう。

注:麻しんにかかったかどうかや予防接種歴が不明の場合には、医療機関において抗体検査を実施することができます。

海外に行く前に

旅行後

帰国後2週間程度は健康状態に注意しましょう。

高熱や全身の発疹、咳、鼻水、目の充血などの症状がある場合には、あらかじめ医療機関に電話連絡した上で、医療機関の指示に従って受診しましょう。

帰国後に

海外で注意すべき感染症及びその予防策について下記の厚生労働省のホームページを参考にし、安全で楽しい海外旅行をお過ごしください。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 保健センター
〒278-0003 千葉県野田市鶴奉7番地の4
電話:04-7125-1188
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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