平成26年生まれのコウノトリ幼鳥1羽が死亡

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ページ番号 1003875 更新日  平成27年1月30日 印刷 大きな文字で印刷

平成26年8月17日(日曜日)に、コウノトリの幼鳥1羽(オス)が死亡しました。
死亡した幼鳥は、今年3番目(5月9日)に生まれたオスで、7月23日に大ケージに移動後、一般公開されていました。
なお、今年生まれたほかの幼鳥2羽(メス)は、元気な様子を見せています。

経緯

死亡した幼鳥は、8月14日(木曜日)、別の幼鳥に追い立てられ、施設内で観察棟のガラス面への衝突事故を起こしました。
その後も数回フェンスにぶつかるなどの様子が確認されたことから、育雛・治療室で獣医師の手当てを行いながら、24時間体制で様子を見守っていました。
8月17日(日曜日)獣医師の診察中、個体からの下血が確認され、その後、6時48分に死亡(心肺停止)が確認されました。

 

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