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サネカズラ(実蔓)(マツブサ科サネカズラ属)

ページ番号 1012753 更新日  平成30年1月12日 印刷

サネカズラ(実蔓)(マツブサ科サネカズラ属)

サネカズラの図鑑

 

 

自生環境

山林、社寺林 など

原産地

日本在来

特徴

  • 関東から西の比較的暖かい地域の山林内に自生する常緑性のつる植物です。葉はかたくて光沢があります。雄株と雌株の区別がありますが、1本で雌雄両方の性質をもつこともあります。
  • 夏に直径1.5cm程度の小さなクリーム色の花を咲かせます。花をよく見ると、モクレンを小さくしたようなかたちをしていて、かつてはモクレン科に分類されていたこともありました。
  • 果実期には、小さな丸い果実がいくつも集まって、ひとつの大きな球になってぶら下がります。秋から冬にかけて、鮮やかな赤色に熟し、果実は鳥がよく食べます。

サネカズラの画像その1。小さな果実がいくつも集まってボールのようなかたちになる。

サネカズラの画像その2。花びらは8枚から16枚。花は下向きに咲く。

サネカズラの画像その3。葉はかたく、つやがある。つるであちこちに絡みつく。

昔の整髪料

サネカズラにはビナンカズラの別名があります。ビナンは「美男」のことです。つるを切ると、ぬるぬるとした粘液を取り出すことができます。江戸時代には、この粘液は鬢付け油(今でいう整髪料のようなもの)の代用として重宝され、髷の乱れを直すのに使われました。髷を整えて美男になることから名前が来たのです。ただ、男性専用というわけではなく、女性も使っていたとのことです。

市内の分布状況

市内全域の山林周辺に自生しています。珍しいものではありませんが、地味で他の草木に紛れやすく、見つけづらいかもしれません。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

  • 開発
  • 荒廃

山林の開発はもちろん、過度の伐採はサネカズラの生育場所を奪う原因になります。また笹の繁茂や不法投棄などで森林が荒れると、株が弱ってしまう原因になります。

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自然経済推進部 みどりと水のまちづくり課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1195
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