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スズメノテッポウ(雀の鉄砲)(イネ科スズメノテッポウ属)

ページ番号 1012813 更新日  平成30年1月12日 印刷

スズメノテッポウ(雀の鉄砲)(イネ科スズメノテッポウ属)

スズメノテッポウの図鑑

 

 

自生環境

水田、畑地、野原 など

原産地

日本在来

特徴

  • 従来スズメノテッポウと呼ばれていた草は、水田環境に適応した狭義のスズメノテッポウと、畑地環境に適応したノハラスズメノテッポウの2つの変種に分けられました。
  • 狭義のスズメノテッポウは、水田などの湿った場所に多く、水田の作業ごよみに合わせた生活を送っています。つまり、稲刈り後に発芽してそのまま越冬し、田起こし前の早春に開花・結実して、作業がはじまる前にはタネを残して枯れてしまうという流れです。
  • 水田の場合、毎年耕す時期が決まっているため、それに合わせて時間をかけてじっくりと充実した強い種子を残すことができます。そのため狭義のスズメノテッポウの種子は大きく、穂もずんぐりとした姿をしています。

スズメノテッポウの画像その1。茎の先に少しずんぐりとした棒のような穂がつく。

スズメノテッポウの画像その2。穂には短い芒がある。おしべは時間とともに橙色になる。

スズメノテッポウの画像その3。母種・ノハラスズメノテッポウ。スズメノテッポウよりも穂が細い。

ノハラスズメノテッポウ

一方で、畑のように乾燥していて、いつ耕されるか分からないような環境に適応したものがノハラスズメノテッポウです。ノハラスズメノテッポウは、充実したタネをつくるよりも、いかに短時間でたくさんのタネを残すことができるのかに重点を置いています。そのため、スズメノテッポウに比べると種子は小さく、穂も細くなる傾向があります。ときに10cm未満での草丈で穂を出すこともあります。

市内の分布状況

水田周辺に見られますが、数はそれほど多くはありません。一方のノハラスズメノテッポウは、どこにでも普通に生えています。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

  • 農薬

水田型(狭義のスズメノテッポウ)は、安定した水田環境に見られますが、市内では少数派です。一方の畑地型(ノハラスズメノテッポウ)は数も多く、絶滅の心配はありません。

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自然経済推進部 みどりと水のまちづくり課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1195
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