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ホトケノザ(仏の座)(シソ科 オドリコソウ属)

ページ番号 1015498 更新日  平成30年2月9日 印刷

ホトケノザ(仏の座)(シソ科 オドリコソウ属)

ホトケノザの図鑑

自生環境

道ばた、野原、畑地 など

原産地

日本在来

特徴

  • いたるところにごく普通に生える1年から越年草です。秋に発芽し、成長しながら冬を越し、翌春開花するのが典型的ですが、環境があえば季節に関係なく生育し、だらだらと開花・結実します。
  • 花は唇形花と呼ばれる形態で、正面から見ると、上唇、下唇に相当する部分があります。下唇の部分には濃い赤紫色の斑紋があり、これで昆虫に美味しい蜜があるよとアピールしています。ただ、環境によっては、花を開かず、つぼんだ状態のまま中で自家受粉で完結させることもあります。
  • タネはエライオソームと呼ばれるアリの好物がついています。アリは、この部分を食べるためにタネごと運びますが、タネ本体は食べずにそのまま捨ててしまいます。このようにしてタネをアリに運んでもらい、自分の分布を広げる作戦を取っています。

ホトケノザの画像その1。花は唇のような形(唇形花)。下唇には斑点がある。2枚の葉が向かい合わせになってつく。

ホトケノザの画像その2。環境によっては花を開かずにつぼんだまま受粉をすませることも。タネについている白い部分が、アリの好物(エライオソーム)。

ホトケノザの画像その3。赤紫色で斑点のない株。うすいピンクで赤紫色の斑点がある株。品種・シロバナホトケノザ。純白色で斑点はない。

個性豊かな花の表情

ホトケノザは、赤紫色で、下唇に濃い色の斑点がある花を咲かせるのが典型的な個体です。しかし、よく観察すると、花色の濃淡や、斑紋の有無など、花の表情はとても多彩であることに気づかされます。比較的多いのは、全体的に色が濃く、斑紋のない花を咲かせるものです。ごく稀に、純白花で斑紋がないタイプのものがあり、こちらはシロバナホトケノザという名前がつけられています。

市内の分布状況

市内全域、どこでもごく普通に見られます。しばしば群生し、赤紫色の花のじゅうたんを形成します。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

今のところ特になし

市内全域にごく普通で、今のところ絶滅の心配はありません。しかし目の敵にしすぎるのは考えもの。地域に咲く野の花として、やさしく見守る気持ちを大切にしたいところです。

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自然経済推進部 みどりと水のまちづくり課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1195
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