パーソナルサポートセンター

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ページ番号 1003503 更新日  平成30年6月6日 印刷 大きな文字で印刷

パーソナルサポートセンターの紹介ポスター

内容

パーソナルサポートセンターとは

 働きたくても働けない、住む所がない、などのご相談に対し、一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成し、専門の支援員が相談者に寄り添いながら、他の専門機関と連携して、解決に向けた支援を行う無料の相談窓口です。

例えば、

  • 借金がある
  • 家賃や税金を滞納している
  • ひきこもりの家族がいる
  • 病気がちでこれからの生活が不安
  • 仕事をしたいが見つからない
  • 仕事をやめてしまい、家賃が払えなくなりそう
  • どこに相談したらいいか分からない

などのお悩みについてご相談をお受けします。

相談について

相談料はありません。市内にお住まいの方で、生活保護を受給していない方が対象となります。
直接来所いただくか、電話で予約をお受けします。また、来所が困難な場合は、自宅訪問も可能です。

相談日

毎週月曜日から金曜日(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)
9時から17時

場所

野田市役所2階 パーソナルサポートセンター

相談支援の事例

相談事例1 借金の返済で生活が苦しい

(1)面談 原因や経過などを整理し、債務整理の方法を一緒に考えます。
(2)専門家への相談 弁護士など専門家への相談が必要な場合は紹介及び同行支援を行います。
(3)返済計画 生計維持可能な返済計画を立てます。
(4)返済開始 返済状況を確認し、安定した生活に向けて支援します。

相談事例2 家賃を滞納している

(1)面談 原因や経過などを整理します。
(2)滞納整理 滞納の返済方法を一緒に考えます。
        転居支援 物件探しのお手伝いをします。

相談事例3 税金を滞納している

(1)面談 滞納額や家計の状況を把握します。
(2)窓口相談 税担当課に同行し、支払計画を一緒に考えます。
(3)家計の確認 家計を見直し、定期的に確認します。

相談事例4 ひきこもりの家族がいる

(1)面談 これまでの経緯や状況を伺います。ご本人が来られない場合は、自宅訪問も可能です。
(2)病気や障がいが疑われる場合 ひきこもり支援機関をご紹介します。必要な場合は病院へ同行支援をおこないます。定期的に面談をし、ご本人及びご家族のご相談にのります。

相談事例5 病気がちでこれからの生活が不安

(1)面談 病歴や心の状態を伺います。
(2)心の問題が疑われる場合 自立支援医療費支給認定や障がい者手帳申請などの支援をします。
        困窮の度合いが強い場合 療養費が高額な場合の補助について申請などの支援をします。

相談事例6 仕事をしたいが見つからない

(1)面談 職歴や働き方の希望などを聞き取りします。
(2)同行 ハローワーク、野田市無料職業紹介所、派遣会社などへ同行支援を行います。
(3)支援 履歴書や職務経歴書作成のお手伝い、面接のアドバイスをします。
(4)フォロー 就職が決まった後も、定着に向けて支援します。

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 生活支援課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7199-2573(社会係)
電話:04-7123-1091(保護1係・2係)
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。