犬のフンは必ず持ち帰りましょう

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ページ番号 1011002 更新日  平成29年7月19日 印刷 大きな文字で印刷

フン・尿の後始末は飼い主の責任です!

飼い犬のフンを放置したまま持ち帰らないとの苦情が多く寄せられています。
飼い犬のフンや尿で迷惑している人は少なくありません。
他人に迷惑をかけないということは、犬を飼ううえでの大切なモラルです。

市民の方から切実な御意見が寄せられています。

一部の無責任な飼い主のために、周囲の人を不愉快な気持ちにさせています。

  • 毎日、家の前に犬のフンが放置されている。なぜ、他人の犬のフンを片づけなければいけないのか。
  • 子どもが公園で遊んでいる時に犬のフンを踏んでしまった。安心して遊ぶことができない。
  • 人が見ているとフンを持ち帰るのに、周囲を確認して誰も見ていないと思うとフンを放置したままで行ってしまう。
  • フンの放置をしている飼い主に注意したら、他の飼い主も注意しろと怒鳴られてトラブルとなった。

道路や公園などは、犬のトイレではありません!散歩=トイレではありません!

  • 飼い犬を散歩に連れて行くときには、フンを回収するためのスコップやビニール袋、尿を洗い流すための水入りペットボトルなどを持参しましょう。
  • 散歩中にフンをしたときには、必ず自宅に持ち帰り、可燃ごみとして出すなど適正に処理しましょう。
  • 尿をしたときには、臭いが残らないように水で洗い流しましょう。
  • 放し飼い、放し散歩は絶対にやめましょう。
  • 飼育場所も清潔に保ちましょう。フンや抜け毛の始末も行い、近所の迷惑にならないようにしましょう。

犬のフンの放置は条例違反です!

野田市ポイ捨て等禁止及び環境美化を推進する条例に規定する禁止行為

野田市内の公共の場で、飼い犬等の排泄物等の放置は禁止行為です。
飼い犬等の排泄物等とは、犬や猫などの家庭で飼育されている動物のふんや尿、ブラッシングした毛をいいます。

リーフレット表
リーフレット(表面)
リーフレット裏面
リーフレット(裏面)

啓発看板を無償配布

犬のフンでお困りの方に、啓発看板を無償で差し上げております。

看板は、ご自宅の塀など、ご自身が管理している敷地内に設置してください。
看板のサイズは、縦20cm×横30cmです。
原則、1名につき2枚まで配布いたします。

看板の配布窓口

野田市役所5階環境保全課窓口及び関宿支所(いちいのホール1階)で配布しております。

啓発看板

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このページに関するお問い合わせ

環境部 環境保全課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
環境保全係・電話:04-7199-7489
公害対策係・電話:04-7123-1753
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。