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「野田市からの富士」が「関東の富士見百景」に

 野田市は、利根川・江戸川・利根運河と、市の周囲すべてが河川に囲まれた全国的にもめずらしい地理的特徴があり、河川の堤防やその周囲では、富士山を眺望できるポイントが数多く存在します。野田市からは富士山(山頂)まで直線距離で、約120キロメートルありますが、特に秋から冬にかけて空気の澄んだ早朝などには、市役所をはじめ、市内の各所から雪を被った美しい富士の姿を眺望することができます。また、日没ごろには、大きな三角形のシルエットとして夕景に浮かび上がります。
 そこで、市では、これらの美しい景観を市内外の皆さんに知っていただくとともに、地域の活性化に役立てていただければと、野田市からの富士山のビューポイント4か所を国土交通省関東地方整備局が募集した「関東の富士見百景」に応募したところ、そのすべてが「野田市からの富士」1景として選定されました。

 選定された4か所の見どころを紹介します。ご覧になりたい場所をクリックしてください。

関東の富士見100景「関宿城博物館」
関東の富士見100景「江戸川スーパー堤防」(堤台・座生地区)
関東の富士見100景「玉葉橋」
関東の富士見100景「みずきの街」

(参考)「関東の富士見百景」とは
 関東の富士見百景は、「美しい関東づくり」の一環として、富士山への良好な眺望を得られる地点について、周辺景観の保全や活用への支援を通して、美しい地域づくりの推進に寄与することを目的として、国土交通省関東地方整備局が選定するものです。詳細はこちらを参照してください。

富士見百景活用事例の紹介

 野田市では、今後「関東の富士見百景」に選定されたことを広くお知らせするとともに、富士見百景を活用した選定地点における活動状況等を紹介していきます。

活動内容
地点名
活動内容の概要
富士見百景つながりによるみずき小学校と大石小学校の交流みずきの街【平成15年度】
 平成15年4月に開校したみずき小学校では、学校から富士が望めることから、「関東の富士見百景」に選定される以前から富士山にちなんだ活動をしています。平成16年1月には、全校児童が思い思いの富士を描いた絵(はがき大)を展示する「富嶽383景」展を開催しました。
【平成16年度】
 平成17年1月、全校児童の富士山作品展である「富嶽407景展」を開催しましたが、同時に「関東の富士見百景」に「河口湖からの富士」で選定された山梨県富士河口湖町大石小学校児童が描く富士の絵などを展示するなど、同校と"百景つながり"の交流を開始しました。
【平成17年度】
 平成18年1月23日から28日まで「富士山430景展」を開催しました。今回も全校児童がはがきサイズの富士を描いていますが、中には版画や切り紙などの個性ある富士山もありました。また、昨年と同様大石小学校の児童の作品も展示し、引き続き百景つながりの交流を図りました。
【平成18年度】
 平成18年9月21日・22日、5年生が河口湖方面で林間学校を行い、富士見百景つながりで交流を始めてからの念願であった大石小学校への訪問を果たしました。大石小学校では、両校児童が富士山にちなんだ両校の校歌を歌ったり、大石小学校の児童がロックソーランを披露するなど楽しい交流を行いました。
 平成19年1月には恒例の「富士山447景展」を開催しました。今回も全校児童がはがきサイズの富士を描いています。また、昨年5年生が林間学校で訪問したときの思い出を"新聞"にした作品や大石小学校児童が作成した作品も展示しました。
【平成19年度】
 平成19年9月20日・21日、5年生が昨年から始めた河口湖方面への林間学校に出かけ、富士見百景つながりの交流をしている大石小学校へ2度目の訪問を果たしました。両校校歌の斉唱から始まり、ゲームなどのイベントで交流したあと、大石小学校の児童によるロックソーランによる歓迎を受けました。
 平成20年1月11日、冬休みを使って大石小学校の5、6年生32人が初めてみずき小を訪れ、合唱や体操などを披露しあいました。また、同校の「富士山479景展」を見た大石小児童は「野田からの富士もきれい」と話していました。
【平成20年度】
 今年で大石小学校訪問も3年目を迎えました。平成20年9月18日、19日に行われた5年生の林間学校の1日目には、同小学校の体育館で仲良くレクリエーションを行い、その後みんなで記念撮影をするなど、楽しいひと時を過ごしました。また、5年生が総合学習で作った梅ジュースをプレゼントとして渡しました。
 平成21年1月には恒例の「富士山534景展」を開催し、今年度は回顧展も同時に開催し、過去5年間の懐かしい作品も展示しました。
【平成21年度】
 平成21年9月17日、18日の5年生の林間学校では、恒例となった大石小学校訪問を実施し、今年は、運動会で踊ったダンスを大石小学校の児童の前で披露するなど、なごやかなムードの中で交流会が行われました。また、両校の児童による合唱にも挑戦しました。
 平成22年1月20日からは、ちぎり絵や版画など、各学年が趣向を凝らした絵手紙サイズの富士山の絵を展示する「富士山524景」を行う予定です。
まめバス運行開始1周年記念&「関東の富士見百景」選定記念の記念乗車券を発売全地点 野田市が合併重点事業第1号として運行を開始したコミュニティバス「まめバス」が、平成17年1月9日で運行開始1周年を迎えたことを記念するとともに、「関東の富士見百景」の選定を記念して記念乗車券を発行しました。
 記念乗車券には、選定された地点とまめバスの最寄りのバス停を掲載して、まめバスを利用して各地点を巡ってもらおうということで、選定地点の紹介をしています。
市報で「富士山が見えるまち野田」として紹介全地点 選定された全地点について、平成17年1月1日号の市報で「富士山が見えるまち野田」として、全地点の見所と市民のみなさんの声を紹介しています。
野田市観光協会ホームページで紹介全地点 野田市観光協会のホームページにおいて、野田市で開催されたお祭りやイベント等を紹介している「野田歳時記」において、選定された4地点が紹介されています。また、野田市からの富士を撮った写真を観光協会主催の写真コンクールで募集している記事もあります。

関宿城博物館

関宿城博物館の位置図

関宿城と富士の夕景写真

 『河川とそれにかかわる産業』をテーマに、平成7年11月オープンした千葉県立関宿城博物館は、かつての関宿城があった位置よりも北側にあります。

 3層4階の天守閣は、古い記録に基づいて忠実に再現したものだそうで、天守閣の最上階や博物館に隣接するにこにこ水辺公園から富士を望むことができます。
 特に、天守閣と富士の組み合わせは、かつての城下町として歴史を有した関宿城と、自然が調和したポイントといえます。

 ● まめバス「関宿城博物館」下車約1分/朝日バス「境車庫行き」で「関宿城博物館」下車約1分


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江戸川スーパー堤防上(堤台・座生地区)

江戸川スーパー堤防の位置図

江戸川スーパー堤防上から望む初夏の富士の写真

 野田橋の上流部に位置する堤台・座生区画整理地付近は、堤防幅が300メートルのスーパー堤防上にある地理的特長もあり、江戸川と富士山の組み合わせが楽しめます。

 また、区画整理地内の住宅や公園からも富士山を望むことができ、時には、ジョギングや散歩の際に足を止めて富士山を眺める姿も見受けられます。
 まさに、日常の暮らしの中に富士山が見える場所です。

 ● まめバス「堤台向山」下車約10分


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玉葉橋

玉葉橋の位置図

玉葉橋から望む富士の写真

 江戸川に架かる玉葉橋は、昭和59年、千葉県と埼玉県を結ぶ橋として、それぞれの県名から一文字ずつを取って名づけられました。

 玉葉橋付近の堤防から富士山までは、途中に視界を遮るものがなく、富士山をきれいに撮影できるポイントとして、市外からも多くの写真愛好家が訪れる場所になっています。
 特に、12月の冬至前後1週間くらいには、夕日が富士山山頂付近に沈む“ダイヤモンド富士”が見られるのが圧巻です。また、車の交通量が少なくなるお正月は、澄んだ空気の中、特に美しい姿が見られるチャンスだそうです。

 ● まめバスみずき通り下車10分


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みずきの街

みずきの街の位置図

みずき小学校から望む富士の写真

 平成9年にまち開きした「みずきの街」は、田園風景と江戸川の堤防を前景として、富士山を望むことができます。

 中でも、道路に架かる木造橋では日本最大級の面積を誇る「とんとんみずき橋」との組み合わせは、まさに『日本一』です。
 また、平成15年4月に開校したみずき小学校からも、よく富士山を見ることができますが、同校では、毎年冬に全校児童が描いた富士山の展覧会を実施するとともに、同じ関東の富士見百景に選定された富士河口湖町の大石小学校と百景つながりの交流をしています。

 ● まめバス「とんとんみずき橋」下車約1分

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〔問い合わせ先 : 企画調整課〕

 

 

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