
Q-1野田市の消防体制について教えてください。 
A.
1本部1署4分署体制(常備消防) 野田市の常備消防体制は、1本部1署4分署1出張所で消防職員数163人となっています。消防本部は消防事務を統括する機関で、総務課、予防課、及び警防課の3課体制で人事、予算、予防査察、消防用設備の設置指導、危険物に関する指導、消防計画、消防団の運営、救急救助業務の計画指導等の事務を処理しています。消防署は水槽付消防ポンプ車6台、普通ポンプ車3台、救急自動車6台及びはしご車や化学消防車などの特殊車両4台を運用し、火災の予防、警戒、鎮圧及び救急救助業務等の各種災害に対応しています。(図3参照)。 消防団組織(非常備消防) 消防団は、市内の中央・東部地区を中央方面隊、南部・福田地区を南方面隊、北部・川間地区を北方面隊及び関宿地区を関宿方面隊とし、消防団員定数860人、30分団56ケ所の拠点で、火災の警戒鎮圧、その他災害の防除や被害の軽減のための消防活動に従事しています。
図1 消防団管轄区域
図2 消防組織図

Q-2 野田市の救急・消防出動体制について教えてください。

A. 市内全域の救急・消防の5分以内到着 人命救助に一刻を争う救急事故や火災では、救急車・消防車の現場到着時間をいかにして短縮できるかが非常に重要となります。市内に1署、4分署及び1出張所を設置することで、市内全域の「救急・消防5分以内到着体制」が実現しています。救急車についても、6救急隊のうち5救急隊に高規格救急車を配備し、救急救命士が乗務し高度救命業務を行っています。 また、建物火災が発生した場合、指揮車1台、消防車4台及び救急車1台が出動し消火活動と救急救助活動に当たります。災害の状況によっては、はしご車、化学消防車、救助工作車、水槽車等の特殊車両の出動や各分署の応援出動を行い、各種の災害に対応しています。
図3 緊急車両の5分以内到着エリア
消防通信指令装置の整備 現在の指令管制業務システムは、施設機能の高度化を図ることにより、迅速・確実な消防隊、救急隊、救助隊の出動が可能となります。 主な設置機器としては次のとおりです。
・指令台 119番からの火災・救急・救助等の災害通報を受け付け、出動署所に対して迅速に出動指令をします。また、出動した車両への無線連絡、関係機関への緊急連絡、病院等へのワンタッチダイヤルでの電話連絡が可能です。
・発信地位置情報通知システム 「一般電話・IP電話・携帯電話」から119番通報を受信すると、地図モニターに瞬時に発信地の位置を表示するもので、言葉の不自由な人や急病で話をすることができない人からの通報に役立ちます。
・地図等検索システム 119番通報以外にも通報者の情報をもとに災害現場を地図で検索することが可能です。なお、通信係員は正確な位置の確認を行いますので、引き続き住所・目標物などの情報提供をお願いします。
携帯電話からの119番通報受信 野田市内から携帯電話で119番すると、一般電話による119番通報と同様に、直接野田市消防本部で受信します。 ただし、電波の特性から隣接する市町に接続されることもあります。その場合、受信した消防本部から野田市消防本部に転送しますので、電話は切らないでください。
共同指令センター運用に向けて 119番の受信場所が変わります 平成25年度から松戸市、市川市、流山市、鎌ケ谷市、浦安市及び野田市の6市で119番通報受信等の指令業務を共同で行うため、平成23年4月1日に「松戸市ほか5市消防指令事務協議会」を設置しました。 平成25年度からは、6市の市民の皆様からの119番通報を松戸市消防局内に設置される「千葉北西部消防指令センター」(共同指令センター)で一括受信し、各市の消防署に出動指令が出されます。 これを受けて、消防車や救急車はこれまでと同様に各市の消防署から出動します。 "119番通報の方法は、これまでと変わりません。" 現在、平成25年4月の運用開始に向けて、6市の協議会で準備を進めております。 指令業務のイメージ図はこちら
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