野田市本文へスキップ

>>ホーム >>目次


ホーム

更新履歴


市政の疑問にお答えします

くらしの便利帳

休日当番医

祝日の資源回収・ごみ収集

交通案内

施設案内

主な課の仕事と電話番号
月間行事予定
健康ガイド
まちづくりに参加しませんか まちづくりに対する市民の意見を募集。
パブリックコメント

ご意見をお聞かせください

野田市の紹介

のだ市報・グラフ野田 広報紙をhtml・PDF版で紹介

合併までの経緯

ホームページのコンセプト


サイト内検索の検索方法


 

 


救急救命体制の充実・高度化について

 救急業務の高度化が求められている中で、野田市では救命率向上のため、どんな対策を進めていますか。



はじめに

 救急搬送体制については、高齢化の進展等に伴い、今後、大幅に救急出場の件数が増加することが見込まれていることから、引き続き救急救命士等による高度な救急処置を行うことが可能な高規格救急自動車や高度救命処置用資機材の整備を促進し、高度な救急救命処置が可能な搬送体制の確保を図っていきたいと考えています。

 現在、野田市では、1署4分署1出張所に6台の救急車を配備し、うち5台は高規格救急車となっています。また、救急隊員のうち24名が救急救命士の資格を取得しており、全ての高規格救急自動車に救急救命士を配置できる体制となっています。


救急業務の高度化

【医師の具体的指示なしでの除細動(電気ショック)】 
 救急救命士の処置範囲の拡大により、平成15年4月から、救急救命士は医師の具体的指示なしで除細動(電気ショック)を行うことが可能となり、迅速な除細動の実施による救命効果の向上が図られています。 

 従来、救急救命士は救急救命士法に基づき心室細動(心臓がけいれんして血液が全身に送り出されない状態)を確認後、無線や電話等を活用し医師に連絡を行い、その指示を受けてから除細動(電気ショック)を実施していました。
 除細動は1分遅れればその救命効果が7〜10%低下するとも言われており、可能な限り早期に実施することが救命効果の向上には必要です。

 早期除細動は、急性心臓死の主要な原因である心室細動(心臓がけいれんして血液が全身に送り出されない状態)の発生から「可能な限り、より早く電気的除細動を」実施することにより、救命効果を高めようとする考え方です。

早期除細動が心肺停止の救命にもっとも重要である理由は、以下のとおりです。
(1)目撃された突然の心肺停止では、心室細動がもっとも多い
(2)心室細動に効果的な唯一の処置は、電気的除細動である
(3)除細動成功率は時間経過とともに急速に減少し、心室細動は数分間で心静止に移行する

【気管挿管】
 救急救命士が行う特定行為のうち、厚生労働大臣の指定する器具による気道確保の方法が一部改正になり、メディカルコントロール体制の下で、気管内チューブを用いた気管挿管が、平成16年7月1日から実施できることになりました。
 これに対応するためには、千葉県消防学校等において、62時間の講習を修了後、病院実習として実際に30症例の気管挿管をマスターすることとされています。平成23年7月現在で21名の気管挿管認定救急救命士が活動しております。

【薬剤投与】
 平成18年4月1日から救急救命士の薬剤(エピネフリン)投与が実施できることになりました。これに伴い、講習及び病院実習を含めて220時間の講習カリキュラムを修了し、平成23年7月現在で24名の薬剤投与認定救急救命士が活動しております。

【メディカルコントロール体制〜消防と救急医療の連携強化】
 円滑な救急業務を遂行するため、国から「病院前救護体制の確立について」の通知がなされ、消防機関と救急医療機関の連携強化を図るため、平成15年4月にメディカルコントロール協議会が設置されました。
 野田市は、地域特性から茨城県西南医療センターを中心としたBANDOメディカルコントロール協議会及び松戸市立病院を中心とし小張総合病院を含む15医療機関による東葛飾北部地域救急業務メディカルコントロール協議会に所属し、救急隊員の資質及び救命率の一層の向上を図っています。

以下の3つを総称して「メディカルコントロールの体制の構築」といっています。
 
(1)救急救命士が、病院の医師から少しでも早い指示が受けられる体制づくり
(2)救急救命士が、高度な救急処置をおこなった後、医師が専門的見地から検証する体制づくり
(3)救急救命士が、更に高度な救急処置を行うための教育を実施する体制づくり

更なる救命効果向上のための救命講習の推進

 救命効果の更なる向上、なかでも心肺停止傷病者の救命効果の向上のためには、「救命の連鎖」つまり、バイスタンダー(その付近に居合わせた人)による迅速な通報と応急手当、搬送時の救急救命処置、医療機関における専門的治療の段階で、的確な措置が講じられることに加え、関係者相互の緊密な連携の下に一刻も早く次の段階へ橋渡しを行っていくことが不可欠であります。
 このような視点から、尊い生命を救うため、救急自動車到着前にバイスタンダーによる応急手当が適切に実施されるよう、一般住民に対し応急手当の普及啓発と救命講習開催を推進しています。

【応急手当の重要性】
○ 手当の重要性
 けが人や急病人が発生した場合,その付近に居合わせた人(バイスタンダー)が手当を正しく速やかに行えば、傷病者の救命効果が向上し、傷病治療の経過にも良い影響を与えることは医学的見地からも明らかです。
 実際の救急現場においても、バイスタンダーが手当を行い、救急隊に引き継ぎ、尊い命が救われた事例が数多く報告されるようになりました。
 いざ緊急の事態に遭遇した場合、適切な手当を実施するには、日頃から手当に関する知識と技術を学び、身につけておくことが不可欠であり、一人でも多くの人が手当をできるようにしておくことが大切です。
  
○ 手当の必要性
 119番通報から救急車が現場に到着するまでの平均時間は約7分かかっています。この時間が傷病者の生命を大きく左右することになります。

 カーラーの救命曲線によれば
(1) 心臓停止後約  3分  
(2) 呼吸停止後 約10分死亡率50%
(3) 多量出血    30分  

 このことから、傷病者を救命するには、バイスタンダーの手当が不可欠といえます。
 バイスタンダーによる迅速な119番通報及び早い心肺蘇生と早い除細動、次に、救急隊員による高度な応急処置と医療機関への搬送、そして、適切な医療処置へと連続的に行われることで尊い命が救われるのです。


 救命の連鎖の画像があります 
   
平成16年7月、医療資格をもたない一般の人々が除細動を行うことが認められました。このことにより、救急現場に居合わせた人が行う応急手当の中に、AEDを用いた除細動を取り入れることになり、「救命の連鎖」を支える重要な役割を担うことになります。

 

AED(自動体外式除細動器)を市内55の公共施設に設置

 市では市民の皆さんが突然心肺停止状態に陥った場合に備え、ご寄付いただいた12基を含め、市内55の公共施設にAEDを設置しました。
 AEDの使用は、医療に携わらない一般の方にも認められています。AEDは自動的に解析し「心室細動」であるかを判断し、電気ショックが必要かどうかを判断します。操作手順は、音声と液晶ディスプレイが順次知らせてくれますので、知識や経験がなくても簡単に取扱いができます。
 なお、消防本部、消防署では、AEDの使用方法を含めた応急手当の実技講習会を随時受け付けています。
 設置場所は次のとおりです。

施設名
住所
電話番号
中央小学校野田611
04-7122-2116
宮崎小学校宮崎55
04-7122-2362
東部小学校鶴奉220
04-7122-3004
南部小学校山崎1503
04-7122-2509
北部小学校谷津25-1
04-7122-2748
川間小学校中里934
04-7129-4003
福田第一小学校三ツ堀1372
04-7138-2109
福田第二小学校西三ケ尾988
04-7138-0355
清水台小学校清水773
04-7124-1191
柳沢小学校柳沢139
04-7124-6234
山崎小学校山崎2733
04-7125-2938
岩木小学校岩名2-12-1
04-7129-5989
尾崎小学校尾崎1415
04-7129-8166
七光台小学校七光台20-1
04-7127-1712
二ツ塚小学校二ツ塚485-2
04-7138-1677
みずき小学校みずき3-2-3
04-7121-4311
木間ケ瀬小学校木間ケ瀬3640
04-7198-0204
二川小学校桐ケ作464
04-7196-0074
関宿小学校関宿台町171
04-7196-0112
関宿中央小学校東宝珠花234-1
04-7198-4321
第一中学校野田829-1
04-7122-5524
第二中学校中根139
04-7122-5534
東部中学校目吹1500
04-7122-3015
南部中学校花井67
04-7122-2508
北部中学校谷津673
04-7122-2866
福田中学校三ツ堀782
04-7138-1452
岩名中学校岩名1700
04-7122-5269
川間中学校中里136-1
04-7129-4025
木間ケ瀬中学校木間ケ瀬3393-1
04-7198-0218
二川中学校桐ケ作418
04-7196-0004
関宿中学校関宿台町2150
04-7196-0113
総合公園体育館清水958
04-7125-1155
関宿総合公園体育館平井401
04-7198-8500
陸上競技場清水501
04-7124-8464
福田公民館瀬戸970-1
04-7138-2407
文化会館(中央公民館)鶴奉5-1
04-7124-1555
いちいのホール東宝珠花237-1
04-7198-1111
消防署宮崎126-2
04-7124-0119
消防署中央分署中野台172
04-7122-2321
消防署北分署船形1550-2
04-7129-3210
消防署南分署二ッ塚139-91
04-7122-0123
消防署関宿分署東宝珠花435-1
04-7196-8119
消防署関宿北出張所西高野451-4
04-7196-8119
市役所鶴奉7-1
04-7125-1111
欅のホール(興風図書館)中野台168-1
04-7123-7611
保健センター鶴奉7-4
04-7125-1188
関宿保健センター東宝珠花260-1
04-7198-5011
南コミュニティセンター山崎2008
04-7125-7981
北コミュニティセンター春日町16-1
04-7129-8822
中根配水場中根324
04-7124-5145
川間公民館中里556
04-7129-4002
東部公民館鶴奉174-4
04-7122-4202
南部梅郷公民館山崎1154-1
04-7122-5402
関宿中央公民館東宝珠花253-1
04-7198-2166
関宿北部公民館関宿台町2558-1
04-7196-1100



  【問合せ】消防本部TEL 7124-0119


AEDの取扱いは以下のとおりです。
 
 AEDの取扱い方法の画像があります
 @ AEDを傷病者の横に置き、ふたを開けて電源ボタンを押します
※ AEDは、電源を入れると音声メッセージと点滅するランプで、手順を指示してくれますので、落ち着いて指示に従ってください。
  
  
 AEDの取扱い方法の画像があります
 A 傷病者の衣服を取り除き、胸部を裸にしてから、電極パッドの粘着面を傷病者の胸部にしっかりとはり付け、ケーブルをAED本体の差込口(点滅しています)に入れます。
※ 電極パッドをはり付ける位置は、電極パッドが入っていた袋に絵で示されています。
※ 胸が汗や水でぬれている場合は、タオルなどでふき取ってください。また、胸毛が濃くて電極パッドが体表に密着できない場合、パッドを使ってはり付ける部分の体毛を除去し、予備の電極パッドをはり直します。金属類のアクセサリーは、できるだけ外してください。
  
  
 AEDの取扱い方法の画像があります
 B 電極パッドをはると、自動的に心電図の解析が始まります。操作している方以外は速やかに傷病者から離れてください。電気ショックを加える必要があると装置が判断した場合、音声メッセージが流れます。「除細動ボタンを押してください」とのメッセージが流れたら、だれも傷病者に触れていないことを確認してから、除細動ボタンを押します。
  

 



>>>TOP

【警防課 消防総務課】

 

Copyright © Noda City 2001. All Rights Reserved