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二学期制の推進について(特色ある学校づくりに向けて)

特色ある学校づくり

各校の特色ある取り組みについて、シリーズ『学校紹介』として紹介していきます。
第2回目は、中央小・北部小・二ツ塚小・関宿中央小・第二中・二川中の6校です。

野田市立中央小学校(2)野田市立北部小学校 
(3) 野田市立二ツ塚小学校(4)野田市立関宿中央小学校 
(5)野田市立第二中学校(6)野田市立二川中学校※第1回目の内容はこちらからご覧下さい。

 
平成19年12月
学校名
野田市立中央小学校
電話 04(7122)2116
<学校概要>
 中央小学校は(児童数810名、学級数26学級)明治6年(1873年)愛光小学校として創立し、野田醤油醸造として発展した野田地区に位置し、平成20年度で136周年を迎えました。学区には野田の文化財、名所が点在し、伝統的な祭りも盛んです。
 学校教育目標を「心豊かでたくましい児童の育成」とし、学校・家庭・地域と一体となり、夢や希望を持ち「心輝かせて」追求する「知徳体」調和のとれた児童の育成に努めています。また、一層確実な学力向上のため「自ら学び考える子の育成」を研究主題とし、少人数指導やTT指導方法の改善と個に応じた学習指導の展開に努め、全ての児童に学ぶ喜びや充実感・成就感を味わわせながら学習の基礎基本の習熟を図っています。
 
特色ある取り組みについて

 1 読書活動「森のほんだな」
  日課表に「朝の読書タイム」を位置付け、思考力や発想力を膨らませ、読書により一層親しみが持てるよう全校で読書に取り組んでいます。また、地域のボランティアの方々の協力を得て、教室の壁面に童話の貼り絵や立体的な木々を配し、森の中で読書をしているような雰囲気を醸し出している図書館「森のほんだな」を設置し活用しています。ボランティアの方々には「読み聞かせ」や「お話会」も実施していただいています。
読書活動
 2 クラブ活動 「郷土芸能クラブ」 「日本舞踊クラブ」
   クラブ活動には、4年以上の児童が参加し、地域のボランティアの先生方の協力をいただきながら年間を通して活動しています。中でも「郷土芸能クラブ」は野田津久舞保存会の協力を得て津久囃子の練習に取り組み、夏祭りの中日に行われる雨乞いの神事、無形民俗文化財(県指定)「津久舞」に参加しています。 「日本舞踊クラブ」は、日本舞踊の先生より踊りの基本から着物の着付け、小物の扱い仕種を教えていただき、平成19年度「野田市郷土博物館」のオープニングセレモニーに合唱部とともに参加しました。
クラブ活動
 
 2 特設部活動 「合唱部」 「吹奏楽部」
特設部活動
   部活動は運動部(サッカー部・ミニバスケットボール部・長距離部)自転車部、音楽部(合唱部・吹奏楽部)と3つに分類されます。
  特に、合唱部は、本校で教鞭を執っていた作曲家「山中直冶先生の童謡」に取り組み、市内音楽会や野田市郷土博物館のオープニングセレモニー等で披露しています。吹奏楽部は平成19年度東関東大会バンドフェスティバルを勝ち抜き「全日本小学生バンドフェスティバル」大阪大会に参加し「銀賞」を受賞しました。


 
平成19年12月
学校名
野田市立北部小学校
電話04(7122)2748
<学校概要>
 春にはウグイスが鳴き、百花繚乱の美しい桃源郷。
 ここは野田市立北部小学校。ふるさと日本の風情たっぷりの瓦屋根の家々と、モダンな町並みの家々とが共存して、ぬくもりと活気を感じさせる学区となっています。
 創立134年の長い伝統があり、地域の人々に支えられながら特色ある教育活動を行っています。北部小は地域の方々と共に子どもたちに「生きる力」を育む学校です。
 特色その1・・野田から世界へ羽ばたけ子ども達
 世界で一番多く話されている言語が英語です。21世紀を担う子どもたちがその英語を自由に操って話せたら。どんなに世界が広がることでしょう。
英語活動は毎週
水曜日金曜日
英語一日体験
 (北小万博)
 11月29日(木)
北部小では、英語教育を日常の学校生活にも取り入れています。集会や行事では必ず英語での挨拶がされています。  普段から英語で話したり、聞いたりする事で英会話が身に付くと考えているからです。英語活動を楽しみながら学ばせたいと考え、創意工夫しながら年間50時間あまりの英語活動を職員が一丸となって行っています。親御さんや地域の評判も上々です。
英語活動

 特色その2・・農業体験で豊かな心も耕そう
農業体験
 700坪あまりの北小農園には、たくさんの野菜が育っています。火曜日の北小タイムでは野菜を育てる大変さと収穫の喜びが感じられるように計画的に活動しています。夏には収穫したスイカやなす・キュウリでのどを潤しました。採れたて野菜はみずみずしく最高においしく感じられました。もちろん除草作業には多くの保護者や地域の方々に大変お世話になりました。秋に収穫したサツマイモはグリルで焼いて「北小フェスティバル」で保護者の方々が焼き芋にしてくださいます。北小の農業体験は「労作」と称し、汗を流し、共に助け合いながら労働する事が大切だと考えています。
  
福祉祭り共催
北小フェスティバル
11月19日(日)
 特色その3・・地域と共に
 北小の教育活動に欠かせないのが、地域の方々との交流です。「くすの木交流会」では、地域の老人の方々と。「全校サマーキャンプ」では6年生が地域の方々のお宅に民泊させていただきます。「もちつき集会」では地域の方々とともに餅をつきお雑煮やきな粉餅にして食べます。
もちつき集会
1月19日(金)
 特色その4・・愛情たっぷりの給食でやる気倍増
 北部小学校のホームページでは毎日、給食を紹介しています。本校の給食は自校式で、野菜たっぷりのバラエティー豊かなメニューです。手作りにこだわる給食室スタッフが、心を込めて作っていることが、給食に表れています。見た目にもおいしそうで、味は「最高においしい」と子どもたちも職員も絶賛しています。
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平成19年12月
学校名
野田市立二ツ塚小学校
電話04(7138)1677

<学校概要>
 二ツ塚小学校は、開校から22年目を迎える学校です。昭和61年児童の急増により福田第一小学校、福田第二小学校の分離校として誕生しました。「やさしく かしこく たくましく」を学校教育目標に地域ぐるみで教育活動を続けています。現在11クラスで児童数は、277名。
 周囲が緑に囲まれ春から初夏までウグイスがさえずり、しらさぎ川の脇に位置し、四季を通して鯉やシラサギ、カモなどが見られます。また、わずかながら地域には自生のホタルもいます。
 この豊かな地域の自然や人々とのふれあいや体験活動を通して、主体的に活動する児童の育成をめざしています。

<特色ある取り組み>
1、 二ツ塚タイム(総合的な学習の時間)
二ツ塚タイム
 3年生 地域の方・保護者とともに枝豆作りをしています。収穫した枝豆を食したり、給食で出してもらったりしています。
 4年生 NPOホタルの会の指導のもとにホタルの飼育をしています。そして初夏の夕方から、児童・保護者・地域の方に呼びかけてホタルの観賞会を実施します。
 5年生 二ツ塚老人クラブの指導のもと、梅郷OB会・民生委員・更生保護女性会・福田二小の児童・保護者と一緒に田植えを行っています。秋には稲刈りをし、収穫したもち米で、お世話になった方々を招いてもちつき大会を行います。 
   
 6年生 地域の農家の家に出かけ、茶摘みを行っています。摘んだ葉を実際に茶にして飲んでみる体験をします。また、これまでの学習を総合的にまとめるために「二ツ塚の里山」をテーマに取り上げます。

 
二ツ塚の森学習会
2、 二ツ塚の森学習会(夏季休業中)
 普段実施できない体験学習や教科学習、夏にしかできない学習を実施しています。「小麦饅頭づくり」「サバイバルご飯の炊き方」「エコ教室」「泳げない子のための水泳教室」「三ツ堀里山自然園観察会」「巨大しゃぼん玉づくり教室」「お話会」などです。これらを地域の学識経験者や福田地区社会福祉協議会、老人会、高校生、保護者の皆さんや教職員が講師となって行っています。
 
    



 
平成19年12月
学校名
野田市立関宿中央小学校
電話04(7198)4321
<学校概要>
 本校は野田市の北部に位置し、江戸川と利根川にはさまれ、豊かな自然に恵まれた地域です。旧関宿町の中央部にあたり、旧町庁舎(現いちいのホール)や関宿中央公民館などの公共施設とも隣接しています。また地域の人から「関宿中央小にはいつもきれいな花が咲いていますね。」とお褒めの言葉をいただくなど花に囲まれた美しい学校であることは本校の誇りのひとつです。11月1日現在の児童数は479名で1年生が2クラス、2〜6年生は3クラスずつになっています。学校教育目標を「気力たくましい人間性豊かな児童の育成」とし、今年度は「できた、わかった、楽しい。生き生きと学ぶ関宿中央小の子」をスローガンに、一人ひとりの児童が「楽しい」という思いを持って学校生活が送れるよう努めています。わかりやすい授業の工夫や児童と教師、児童同士のコミュニケーションを大切にした挨拶運動、たてわり活動に力を入れているところです。

<特色ある取り組み>

1算数の少人数指導
  児童が「できた、わかった、楽しい」という実感を持てるように、各学年に少人数指導の教員を配置し、クラスを2つのグループに分けたり、学年を3〜4つのグループに分けたりして、少人数で授業を進めることにより、一人ひとりによりきめの細かい指導ができるように工夫しています。児童同士による学び合いの手法を取り入れたり、児童が単元全体を見通して学習をすすめられるように単元を見通した振り返りカードを活用したりしています。また、教科書以外に野田市作成の算数副教本「マイステップ」を活用しながら授業を進めています。
  
2挨拶運動
 
 気持ちのよい挨拶は、お互いの心を開き、よりよい人間関係を構築していくために大切なコミュニケーションのひとつであると考え、どの子も「明るく元気のよい挨拶ができる子に育ってほしい」という思いを持って「明るく元気のよい挨拶のできる子の育成」を今年度の重点目標に掲げ5、6年のあおぞら委員会の児童を中心に、毎朝、校門の前で挨拶運動を続けています。また学級で挨拶の大切について話し合ったり、評価しあったりしながら指導の継続に努めています。最近では遠くの方から進んで挨拶する子が増えてきています。  
挨拶運動
  
3たてわり学級による活動
 
 望ましい人間関係づくりと豊かな心の育成を目指してたてわり学級による活動を実施しています。児童会活動である10月に実施の「中央小まつり」では学年・学級を越えた、異学年集団でいろいろな遊びやゲームを計画、運営し、記録に挑戦したりして楽しさを味わうと共にいろいろな人との交流を深めました。またロング昼休み(40分)でも、たてわり遊びを取り入れて交流を深めています。
 上級生が下級生をやさしく面倒をみたり、教えたりする姿に自分より弱いものに対してのいたわりや思いやりの気持ちが感じられ、心が温まる思いがします。
 
縦割り活動
  


 
平成19年12月
学校名
野田市立第ニ中学校
電話04(7122)5534
<学校概要>
 第二中学校は、市の南西部に位置し、東武野田線野田市駅から徒歩8分と交通の便に恵まれており、小学校区としては、野田市立中央小学校、野田市立宮崎小学校の約半分、野田市立南部小学校の一部になっています。
  生徒数は340名で3年生4学級、1・2年生3学級、特別支援学級が1学級の中規模校です。
  学校目標を「心豊かで、自ら学び、たくましく生きる生徒の育成」とし日々の教育実践を進めています。平成18・19年度には文部科学省の「新教育システム開発プログラム事業」の指定を受け理科の「わくわく理科授業」や、地域の方々に協力をいただき「キャリア教育」を進めているとともに、野田市の「学校人権教育」の指定もいただき、特徴ある学校づくりを進めています。
  生徒会でも「周囲に認められる学校にしよう」を合い言葉に、ボランティア活動・あいさつ運動など積極的に活動しています。
<特色ある取り組み>
1わくわく理科授業
 
 理科が大好きな生徒を増やすために、大学・高校の先生方や、地域の専門家を講師に迎え、普段行えない実験や授業を各学年で行っています。今年度、1年生の授業では、5月に環境学習のひとつとして日本自然保護協会の先生による校庭の樹木調べを行いました。9月には東京理科大の先生により液体窒素を活用した物質の三態についての授業が行われました。2年生では県立市川西高校の先生による「イカの解剖を通して、生き物の体の仕組みを理解する」授業が行われました。この授業では2人1組で40cm以上のイカを解剖・観察しました。3年生では6月に県立東葛飾高校の先生による振り子を使った「エネルギーの実験」の授業が行われました。各学年、年間3回以上の「わくわく授業」が実施されます。 
わくわく理科授業
23年間を見通した、計画的な「キャリア教育」
 
3年間を見通した、計画的な「キャリア教育」
   生徒一人一人が自分で考え・経験する中で、将来の目標を持って、学習・行動できるよう地域の方にも協力をいただき、計画的に「キャリア教育」を実施しています。1年生では「職業調べ」を行い、1月に生徒一人一人が希望する職場に「職場訪問」に出かけ勉強します。2年生では、1年生の学習を受け12月に5日間の「職場体験」を実施します。今年度は、一人一人が責任を持って体験できるように、1事業所2〜3人とし、110名の生徒が50事業所で体験させて頂きました。3月までに、保護者や体験させていただいた事業所の方を招いて発表会を行います。3年生では、それぞれの進路を開拓できるように、高等学校の先生方を招いた説明会や講演会を実施しています。また、平成18年度からは、小学生に野田二中をよく知ってもらい、意欲・希望を持って野田二中に来てもらえるように、夏休み中に小学6年生と保護者を対象とした「授業・部活動体験」を実施しています。
 
3読書の時間・基礎学習
  「確かな学力」の定着をはかり、落ち着いて授業に取り組めるように、毎朝10分間の「読書の時間」と、昼休み後5時間目の授業の前に、毎日20分間の「基礎学習」の時間を実施しています。
  


 
平成19年12月
学校名
野田市立二川中学校
電話04(7196)0004
 学校概要
 二川中学校は野田市の北部に位置し、江戸川と利根川にはさまれています。一番狭いところでは幅は約2kmです。学区内には、北部に「はやま工業団地」、中部に「クリーンセンター」、南部に「バスターミナル」、「いちいのホール」そして「関宿体育館」、近くには「グライダーの滑空場」があります。学区の人口は12,277 人、世帯数は 4,232世帯で、旧関宿町では中心的な役割を果たしていました。
  学校教育目標は「感性を生かし自立できる二中生」で、今年度は10学級(特別支援学級1を含む)、生徒数319名、教職員数27名の中規模校です。生徒は自然に恵まれた環境の中で、のびのびと生活しており、行事や部活動、学習に精一杯取り組んでいます。特に、レスリング部は毎年全国大会に出場し、陸上部は平成17年に全国大会3位(男子100×4R)の実績を持っています。
 特色ある取り組み
○連携型中高一貫教育
 
 二川中は関宿高校と木間ヶ瀬中、関宿中と共に千葉県で初めての連携型中高一貫教育を導入し、地域と共に生き、地域をになう人材を育成しています。具体的には@教員の相互派遣授業、A教員の合同研修会及び意見交換会、B部活動の連携(野球・バレーの親善大会、及び部活動顧問の意見交換会)、C各行事における職員・生徒間の相互の交流(文化祭の合同演奏会等)、D連携型特別入学者選抜の実施等があります。 
連携型中高一貫教育
  
○環境学習
 平成10年より、全校活動テーマ「私たちの地球を守ろう」(サブテーマ「今、私たちにできること」)として環境学習を10年間続けてきました。学年ごとに内容を紹介します。
1学年
 
 栽培活動「自然の再生をしよう」
 綿花を栽培し、そこからできた綿でクッションを作り、地域の老人福祉施設「福聚苑」に寄贈しています。
2学年
 
 ゴミの減量化「紙ゴミ(可燃ゴミ)を少なくしよう」
 校内のゴミを回収し、ゴミの量の推移を調べ、減量化に努めています。
3学年
 
 リサイクル活動「アルミ缶をリサイクルして記念樹を植えよう」
 毎週金曜日に全校生徒からアルミ缶を回収し、処理業者へ譲渡し、その利益で記念樹(ハナミズキ)を校地内に植樹しています。
  
○16km長距離徒歩競技大会
 
 創立50周年を記念して、平成8年に復活した大会です。毎年12月上旬に郷土を流れる2つの川に沿って<学校→江戸川→関宿城博物館→利根川→学校のコース>、班や学級の仲間と共に16kmの道のりを競走します。(1時間30分〜2時間30分程度)。この行事を通して、旧関宿町への理解と郷土愛を深め、仲間の団結力を高め、強い精神を養うことを目的として実施しています。  
16km長距離徒歩競技大会
 


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