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堆肥センターについて

ページ番号 1000151 更新日  平成28年11月2日 印刷

堆肥センターの堆肥を畑に散布して活用したいのですが、手続き方法などについて教えてください。

はじめに

野田市堆肥センターは、これまで「ごみ」として焼却してきた剪定枝、草・落ち葉を活用して良質な堆肥を生産し、ごみの減量化推進と化学肥料の減量等による環境保全型農業を推進することにより、付加価値のある持続性の高い農業の振興に寄与することを目的として、平成11年度に農林水産省の国庫補助を受けて施設整備を行い、平成12年4月から稼動しています。
さらに平成20年度からは処分に困っていたもみ殻と牛ふんを利用した堆肥生産のため、もみ殻粉砕処理施設も稼動しています。

堆肥センターの堆肥について

堆肥センターでは、市内の農家の方を対象にもみ殻牛ふん剪定枝等堆肥を販売しております。もみ殻牛ふん制定枝等堆肥は、市内の酪農家に生産を依頼してできるもみ殻牛ふん堆肥と、堆肥センターで生産してできる剪定枝等堆肥を6対4の割合で混合してできたものです。

  1. もみ殻牛ふん堆肥
    堆肥センターのもみ殻粉砕処理施設で水稲農家から回収したもみ殻を細かく粉砕し、市内酪農家で搬出される牛ふんに1対3の割合で混合し、約4ヶ月かけて堆積させたもの。
  2. 剪定枝堆肥
    剪定枝等草・落ち葉を破砕処理チップ化し、微生物の呼吸作用を活発にするため、散水と月2回の切り返し作業を繰り返し行い、約14ヶ月堆積させます。

生産した堆肥を出荷する時には千葉県農業総合研究センターに成分分析を依頼し、良質の堆肥であることを確認(C/N比が30以下)し、肥料取締法に基づく表示を行い出荷しております。それぞれの堆肥は、窒素含量が少ない、土づくり的堆肥という性格をもっています。

最新の分析結果を、参考に掲載します。(平成28年1月検査分析)

肥料の名称

剪定枝等堆肥

肥料の種類

堆肥

届出をした都道府県

剪定枝等堆肥 千葉県(第2282号)

表示者の氏名又は名称及び住所

野田市堆肥センター(千葉県野田市船形5575番地)

原料

剪定枝等草、落ち葉

主要な成分の含有量等(乾物当たり)

窒素全量

もみ殻牛ふん 剪定枝混合堆肥:0.70%
剪定枝堆肥:0.79%

りん酸全量

もみ殻牛ふん 剪定枝混合堆肥:0.51%
剪定枝堆肥:0.24%

加里全量

もみ殻牛ふん 剪定枝混合堆肥:0.99%
剪定枝堆肥:0.48%

炭素全量

もみ殻牛ふん 剪定枝混合堆肥:12.4%
剪定枝堆肥:14.5%

炭素窒素比(C/N比)

もみ殻牛ふん 剪定枝混合堆肥:19.2%
剪定枝堆肥:18.3%

堆肥の届出の表示については、堆肥センターで生産している剪定枝等堆肥のみ掲載しております。また、もみ殻牛ふん堆肥については、各酪農家で成分量が異なるため平均値を掲載しています。

堆肥の配布について

生産した堆肥は、農家の方を対象に有料で配布を行っています。また、農家の方の希望により、運搬及び畑への散布を有料で行っています。料金等につきましては、下記のページをご覧ください。
また、堆肥を利用したい農家の方は、事前に農政課に「堆肥使用登録」をしていただき、使用したい時期に堆肥センターに電話で注文していただくことになります。
堆肥センターは、環境保全型農業を推進することを目的として、国の持続的農業総合対策事業という補助金の交付を受けて整備いたしましたので、堆肥の利用については補助要綱によって要件が定められており、具体的には、県による持続性の高い農業生産方式の導入による営農計画の認定を受けた農業者、いわゆる、エコファーマー、または将来この認定を受けることが確実であると見込まれる農業者が核となる集団が受益者となるということが条件とされています。
また、前述のように環境保全型農業を推進するための補助金の交付を受けて整備した施設であるため、農家の方でない一般家庭での家庭菜園等における利用のための、当センターの堆肥配布はお断りさせて頂いております。

堆肥の増産への取り組みについて

市では、なるべく多くの農家の方へ堆肥の配布を行うことができるように、生産の増量、安定化を目指した取り組みを行っております。

  1. 堆肥センター生産堆肥の増量へ向けて
    平成16年度から剪定枝の搬入規格を見直し、これまで長さ1メートル、太さ20センチメートルまでとしていたものを、長さ2メートル以下の剪定枝まで受け入れ、堆肥の原料となる搬入量の増大を図っております。
  2. 畜糞堆肥等との混合について
    市では、平成16年10月から11月にかけて、堆肥利用の実態、農家の意向を確認するために野菜農家の方々を対象といたしましてアンケート調査を実施いたしました。そうしましたところ、土づくりに対する意向というのがかなり強いということ、そのために地力向上や連作障害回避のために、現在堆肥を利用している人、利用したいという人が、合計で95%ということがわかりました。
    特に剪定枝の堆肥については、利用を望む方が大変多く、さらに利用者の多くの方は畜産糞尿等の他の資材と混ぜて利用しているということもわかりました。
    施設の能力が限られているために、剪定枝等を原料とした堆肥の生産量には限りがあります。そこで、市内畜産農家が生産している畜糞堆肥と、剪定枝等を原料とした堆肥を混合することにより堆肥の増量が可能なのか、農家のニーズに合った堆肥ができるのか、検討しているところです。
    また、剪定枝堆肥だけでなく、市内畜産農家の畜産堆肥の利用方策等についても農家の方々と協議をしていきたいと考えております。
  3. 混合堆肥(もみ殻牛ふん堆肥6割と剪定枝等の堆肥4割の混合)について
    機肥料を使って農産物を生産することで、出来るだけ農薬を使わない環境保全型農業を推進して、野田市の農産物のブランド化を考えています。
    市では、酪農家が「牛ふん」と農家から発生する「もみ殻」を使い、生産した有機資源の堆肥「もみ殻牛ふん堆肥」を収集し、そこに「剪定枝等から作った堆肥」をブレンドした「混合堆肥」を作り、市内の農産物の生産に利用していただくシステムを構築することで品質評価が高まることを期待しています。
    もみ殻の収集は平成20年秋から開始し、現在混合堆肥を農家に利用していただいています。
    なお、混合堆肥の価格は、2トンあたり1,940円、堆肥の運搬散布料1回あたり2,470円(運搬のみの場合1,440円)です。

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このページに関するお問い合わせ

自然経済推進部 農政課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1086
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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