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【「新エンゼルプラン」に基づいて より子育てしやすい環境を整備】
【保育所 学童保育所 民間活力の導入で 延長保育や一時保育も】
【子育てガイドブックを無料で配布】
【後期高齢者医療制度(2) 4月1日から 所得に応じて保険料の軽減も】
【シリーズ「市税の納付」(2) 「払えるのに払わない人」には財産の差し押さえや公売も】
【平成19年の火災原因 「放火」と「たばこ」が約4割 〜放火は整理整とんで予防〜】
【野田市駅・川間駅 市営自転車等駐車場の定期使用申請書配布は3月10日から】
【「特定健康診査」で生活習慣病を予防 〜基本健康診査にかわり保健指導も〜】

■「新エンゼルプラン」に基づいて
    育児支援家庭訪問やつどいの広場など より子育てしやすい環境を整備

 少子化・核家族化が進む中で、市の積極的な子育て支援事業が国に認められ、平成16年に、全国49の「子育て支援総合推進モデル市町村」の一つに選ばれましたが、さらに市では、「子どもが家族とともに笑顔で暮らせるまち」を基本理念に、支援施策の新たな指針として「新エンゼルプラン」を17年3月に策定し、育児支援家庭訪問事業や、子育て支援総合コーディネート事業を実施するなど、計画的にサービスの充実に努めています。

 全国的に少子化、核家族化が進む中で、市では、平成12年に「エンゼルプラン」を策定し、休日保育やファミリー・サポート・センター事業など、さまざまな子育て支援に取り組んできました。
 こうした市の積極的な支援事業が国に認められ、16年6月から、全国49の「子育て支援総合推進モデル市町村」の一つに指定されたことから、市では、さらなる子育て支援の充実に向け、17年3月、同プランにモデル市町村に必要な情報提供事業や、育児支援家庭訪問事業などを盛り込むとともに、市民の意見を反映した「野田市新エンゼルプラン」を策定しました。
 5年ごとに見直す同プランは、今年で丸3年を迎えますが、予定していた子育て支援事業を計画的に進め、順調に成果をあげてきました。

●不安を抱える家庭を訪問

 新エンゼルプラン初年度の17年4月には、「育児支援家庭訪問事業」をスタートし、育児ストレスから起こる子育ての不安や、引きこもりといった養育上の問題を抱える家庭などを、関係機関と連携しながら把握し、養育相談や指導・援助を行ってきました。
 また、出産後間もない母親にも希望により、保育士やヘルパーなどを派遣しており、これまで延べ数で50を超える家庭を訪問し、育児相談や指導、簡単な家事などの援助を行っています。

●全小学校区に学童保育所を

 同年7月には、新エンゼルプラン策定時に行った子育て意向調査で要望があった、関宿学童保育所を関宿小学校内に新設し、目標としていた市内20か所の全小学校区域に、学童保育所を整備しました。
 また、入所児童が増え、過密な状況となっていた二川学童保育所を、本年4月から民間委託し、2部屋に拡充するなど、学童保育所の充実にも努めています。

●あらゆる子育て情報を提供

 17年7月には、「子育て支援総合コーディネート事業」をスタートし、市の子育て支援サービスやNPO法人などの民間サービスも含め、市内で行われているすべての子育て支援サービスの情報を、窓口や電話、ファクス、ホームページで提供しています。
 また、窓口や電子メールなどでの個別の相談も行い、「子どもを一時預かってくれる施設を教えてほしい」、「認可保育所に入所する方法を教えてほしい」、「近くの親子サークルを紹介してほしい」など、さまざまな相談を受け付けています。

●病児・病後児を病院内で保育

 病児・病後児保育は、保育所などに通っていて病気や回復期にあり、医療機関での入院治療は不要であるが、集団保育や家庭保育が困難な小学4年生までの児童を、小張総合病院内の「ひばりルーム」で一時的に預かる事業です。
 事業開始当初は、小張総合病院での受診を利用条件としていましたが、利便性を高めることを新エンゼルプランに位置づけ、17年8月からは、医師会や小張総合病院の協力を得て、かかりつけの医療機関など、市内であればどの医療機関の診察でも利用できるようになりました。

●関宿地域にも親子つどいの場

 18年1月には、子育て支援施設が少なかった関宿地域に、子育て中の保護者が気軽に交流できる場を提供しようと、二川小学校内に「つどいの広場」を開設しました。
 19年10月には、二川学童保育所の増設に伴い、いちいのホールに移転して運営しています。
 広場では、3歳までの乳幼児と保護者が集まり、おもちゃで子どもを遊ばせながら雑談するなど、和やかな雰囲気の中で子育ての情報交換を行ったり、子育てアドバイザーによる育児相談も気軽に受けられています。
 また、いちいのホールに移転したことで、「幼児コーナーがあるせきやど図書館にも寄れて、とても便利になった」と利用者に喜ばれています。

●病気時などに保育士を派遣

 18年5月からは、家庭で子育てをしている保護者が、病気や冠婚葬祭などで一時的に子育てができない場合にも、安心して治療や外出ができるように、保護者の自宅に有料で保育士などを派遣する「訪問型一時保育事業」を開始しました。

●アンケートで新たな声を

 市民の皆さんが望む子育て支援を実施するため、新エンゼルプランは5年に一度見直していきます。
 これまでも、24時間保育などの新たな支援事業を望む声が寄せられていますが、今後、就学前の子や小学生のいる家庭に対して、アンケートを行い、新たなニーズを把握し、プラン見直しの基礎資料として活用していく予定です。

※ 今号で紹介した子育て支援サービスの利用方法や、料金などの詳細は、児童家庭課か直接施設にお問い合わせください。
◆育児支援家庭訪問、学童保育所、つどいの広場、訪問型一時保育…児童家庭課
◆子育て支援コーディネート…専用窓口は総合福祉会館2階/相談専用電話・ファクスはともに7125−5115/相談専用電子メールはnoda-kosodate@image.ocn.ne.jp/ホームページはhttp://www.noda-kosodate.soudancenter.com
◆病児・病後児保育…ひばりルーム(小張総合病院内)・電話番号7124−6847

 

【問合せ】児童家庭課

 

   

 


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