ファイザー社製及びモデルナ社製ワクチンの有効期限の延長について(2月24日更新)
お知らせ
厚生労働省から、ファイザー社製及びモデルナ社製ワクチンの有効期限の延長が示されました。詳細は以下のとおりです。
ファイザー社製ワクチン
マイナス90度からマイナス60度で保存する場合の有効期限が「6か月」から「9か月」に延長されました。有効期限が令和4年2月末またはそれ以前となっているワクチンは、印字されている有効期限より3か月長いものとして取り扱って差し支えないこととされています。
ファイザー社製ワクチンの有効期限
印字されている有効期限 | 延長後の有効期限 |
---|---|
令和4年1月31日(2022年1月31日) | 令和4年4月30日(2022年4月30日) |
令和4年2月28日(2022年2月28日) | 令和4年5月31日(2022年5月31日) |
有効期限延長の対象となるロット番号
モデルナ社製ワクチン
マイナス25度からマイナス15度で保存する場合の有効期限が令和3年7月16日には「6か月」から「7か月」に延長され、令和3年11月12日には「7か月」から「9か月」に延長されました。有効期限が令和4年3月1日またはそれ以前となっているワクチンは、印字されている有効期限より3か月または2か月長いものとして取り扱って差し支えないこととされています。
有効期限延長の対象となるロット番号
関連リンク
有効期限延長の取り扱いについての情報は、厚生労働省ホームページにも掲載されておりますので、ご確認ください。
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このページに関するお問い合わせ
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〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
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