今年も野田生まれのコウノトリ3羽を平成30年6月2日に放鳥

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア

ページ番号 1008367 更新日  平成30年5月22日 印刷 大きな文字で印刷

コウノトリの幼鳥を平成30年6月2日に放鳥

平成30年3月24日、25日、26日に各1羽づつ、合計3羽のコウノトリのヒナが誕生し、「こうのとりの里」で元気に育っています。
市では、文化庁から放鳥の許可を得たことから、昨年に続きこの3羽についてコウノトリの放鳥を行います。
放鳥を予定している6月2日(土曜日)には、13時30分からヒナ3羽の愛称の命名式を開催します。

6月2日は14時30分以降に「こうのとりの里」を開館(一般公開)

当日は、命名式・放鳥(飼育ケージ屋根の開放)が終了するまで、混雑が予想されることから、関係者以外は入場できません。
なお、当日の一般公開は、14時30分から17時まで開館いたします。

江川地区自然再生講演会を開催

命名式当日に、これまで野田市が取組んできた江川地区の復田や玄米黒酢農法による稲作の実施など、生物多様性・自然再生の取組みをご紹介するため、江川地区自然再生講演会を実施します。

  • 開催日時
    平成30年6月2日(土曜日)14時45分頃から(約60分)
  • 開催場所
    野田市こうのとりの里管理棟レクチャールーム
  • 参加方法
    先着30人

注:事前の参加申し込みは不要です。ただし、定員に達した場合は、ご参加いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。

なお、講演会場であるレクチャールームでは、生物多様性に関連した事業の取組みを紹介するパネル展示も行っています。入場料や申し込みは不要です。

  • 時間=13時から16時まで(江川地区自然再生講演会の開講時間を除く)

報道関係のみなさまへ

取材についての問い合わせは、企画財政部広報広聴課までお問い合わせください。

コウノトリの放鳥

市は国の特別天然記念物であるコウノトリの野外への放鳥について、平成30年度は、野田市で飼育しているコウくん、コウちゃんペアから生まれた卵からふ化したヒナを放鳥する計画として準備を進めてきました。

平成27年から平成29年までの3年間は、試験放鳥として放鳥を実施しておりましたが、これまで放鳥したコウノトリ5羽が現在も元気に日本各地で活動していることから、平成30年度以降も引続きコウノトリの野生復帰を目指して放鳥を行います。

今年生まれたヒナ3羽の様子
「こうのとりの里」で元気に過ごしている3羽のヒナの様子
左から3羽目(オス)、中央の立ち姿2羽目(オス)、最右1羽目(メス)

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

自然経済推進部 みどりと水のまちづくり課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1195
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。