鈴木貫太郎翁没後70周年記念展 終戦への思いと平和の尊さを今に伝えて
内閣総理大臣として日本を終戦に導いた鈴木貫太郎翁が、関宿の自宅で亡くなってから今年で70年となります。
市では、郷土の偉人である鈴木貫太郎翁をしのび、その功績を紹介する記念企画展を8月7日(火曜日)から11月4日(日曜日)まで鈴木貫太郎記念館で開催します。
企画展では、鈴木貫太郎翁の終戦時の心情について、昭和21年に新聞掲載された貫太郎翁の記事とそれをめぐる首相吉田茂とGHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーの往復書簡をもとに紹介します。
あわせて公開する映像資料は、二・二六事件の襲撃現場の様子を語るタカ夫人の肉声(昭和40年ごろ録音)を基に約12分間でまとめたものです。
学芸員によるギャラリートークを8月15日(水曜日)、30日(木曜日)、9月14日(金曜日)、10月16日(火曜日)の各10時から11時まで行います。
いちいのホールで記念講演会も
記念講演会を8月12日(日曜日)の10時30分からいちいのホール・小ホールで開催(手話通訳・磁気ループあり)します。
講演内容などの詳細は、8月1日号の市報と市ホームページでお知らせします。
記事の内容に関するお問い合わせ
社会教育課
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
PR推進室
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7199-2090
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。