郷土博物館が国の登録有形文化財に
郷土博物館が令和2年11月20日、国の登録有形文化財になることが内定しました。
同館は日本武道館や京都タワーの建築に携わった日本を代表する建築家・山田守が設計した鉄筋コンクリート2階建ての建造物で、昭和34年(1959年)、県内初の登録博物館として開館しました。
外観は正倉院の校倉造をイメージしたモダニズム建築に連なるシンプルな意匠が特徴とされ、内部は吹き抜けで自然光を間接的に取り込むなど、環境設計も秀逸であり、「造形の規範となっているもの」と評価されました。
洋風建築のようなインテリアも特徴
校倉造と高床式から着想した独創的な外観
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