コウノトリのはく製をいちいのホールに展示
市では、関宿地域の方への生物多様性の啓発などを目的に3月11日、いちいのホール1階にコウノトリのはく製を設置しました。このはく製は、令和2年7月1日に事故で死亡した幼鳥で製作したものです。
はく製は、生物の体の中に綿などを詰め、生きていた姿を復元した標本なので、コウノトリの特徴である目の周りの赤い部分や、普段は観察が難しい足先などをよく観察できます。
はく製を通じて、コウノトリが滞在できる環境が野田市にあることを、市民の皆さんに感じてもらえればと思います。
身長は人間の5歳児と同じ
野田生まれのコウノトリ位置情報
記事の内容に関するお問い合わせ
みどりと水のまちづくり課
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
PR推進室
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7199-2090
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。