感染症対策しつつ熱中症にも注意を
熱中症の原因は、気温や湿度が高い状況下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かないことです。
目まいや手足のしびれ、頭痛、吐き気、倦怠感などがあったら、早急に医療機関を受診しましょう。
重症になると、呼び掛けに対して、返事がおかしくなる、意識がなくなる、けいれんなどが起こります。そのような時はすぐに救急車を呼びましょう。
熱中症の予防方法
- のどが渇いたと感じる前の小まめな水分補給
- 十分な睡眠
- エアコンと扇風機の利用
感染症予防のため、換気を確保しつつ、室内では扇風機とエアコンによる冷房や除湿機能で温度と湿度をこまめに調節しましょう。
暑さを我慢しないことが大切です。
なお、エアコンの設置費用やエアコンの使用にあたり電気代の支払いに不安がある方は、生活福祉資金貸付制度がありますので、社会福祉協議会へ貸付条件などを相談してください。
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保健センター 電話番号:04-7125‐1188
関宿保健センター 電話番号:04-7198‐5011
生活福祉資金の貸付は社会福祉協議会 電話番号:04-7124‐3939
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