野馬除土手

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ページ番号 1000796 更新日  平成27年1月30日 印刷 大きな文字で印刷

野馬除土手の画像

江戸時代の初期に、葛飾郡に庄内牧とも呼ばれていた野馬の放牧場がつくられ、市内にも野馬を追い込んだり、野馬が田や畑に暴れ出るのを防ぐために、各地に土手や塀が築かれました。
市役所庁舎前の土手は、日光街道と呼ばれる日光東往還を往来する野馬から田畑を守るために築かれた「野馬除土手」と考えられ、横内から花井新田へとほぼ真っすぐにつながっています。市内に現存するものの中では、保存状態も良好です。

  • 所在地
    野田市

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