卒乳について

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ページ番号 1037776 更新日  令和5年4月28日 印刷 大きな文字で印刷

出産後、毎日夢中になって子育てをしているうちに、わが子はすくすくと育ち、いつの間にか「おっぱいをあげなくなるタイミング、いつごろ?どうしたらいいんだろう?」と悩む時期が来ると思います。授乳をやめることには、赤ちゃん主体でママの母乳を飲むことをやめる「卒乳」と、ママ主体でママ側から授乳をやめる「断乳」があります。
卒乳の場合、赤ちゃんの状態として、食事のリズムができており1日3回、母乳以外できちんと食事がとれるまで成長していることが前提です。
また、哺乳瓶以外のもの(赤ちゃん用のマグなど)を使って母乳やミルク以外で水分を取ることができるようになっていることも大切です。
ママと赤ちゃんの体調が良いとき、家族の協力が得られる時が良いと思いますので、ご家族で卒乳について話し合っておくと良いでしょう。
卒乳する理由はそれぞれだと思いますが、赤ちゃんのペースに合わせながら進めていきましょう。
心配なことは抱え込まずに、保健センター母子保健係までご相談ください。

保健センター 母子保健係 電話04-7125-1190

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健康子ども部 保健センター
〒278-0003 千葉県野田市鶴奉7番地の4
電話(母子保健係):04-7125-1190
電話(健康増進係):04-7125-1189
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