歩車分離式信号とは?

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ページ番号 1036464 更新日  令和5年1月27日 印刷 大きな文字で印刷

歩車分離式信号とは

信号交差点における歩行者等の安全を確保するため、車両の通過と歩行者の横断が交わらないように青のタイミングを分離している信号機です。千葉県では平成12年度から 全国に先駆けて「歩行者おもいやり信号」として整備しましたが、平成14年9月、警察庁において「歩車分離式信号に関する指針」が制定され全国的に整備を進めているものです。市内に設置されている歩車分離式信号は、すべての方向の自動車等を同時に停止させている間に、すべての方向の歩行者等を同時に横断させる方式で、斜め横断を認めていないものです。

県内の交通規制や信号機の設置は、千葉県公安委員会が決定しています。

歩車分離式信号が設置されている交差点

市内では、現在8箇所で稼働しています。

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