閻魔大王像(えんまだいおうぞう)

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ページ番号 1000575 更新日  令和元年7月31日 印刷 大きな文字で印刷

閻魔大王像の写真

閻魔大王とは、冥土で亡者の罪を裁くと信じられる十人の王の一人のことです。
この閻魔大王像は、承応元年(1652)に造られた寄木造りの座像で、彫刻としても優れております。従来、野田地方では、十王信仰は18世紀ごろといわれておりましたが、17世紀中頃には、すでに十王信仰が普及していたことが明らかになりました。
また、旧「えんま堂」は慶安2年(1649)の建立です。
平成2年に野田市の『有形文化財』に指定されました。

  • 所在地
    野田市下三ケ尾545  普門寺
  • 交通アクセス
    まめバス11南ルート(循環)、12新南ルート「大六天前」バス停下車徒歩約3分

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