船形香取神社御社擅御膳献上式(ふなかたかとりじんじゃごしゃせんおぜんこんじょうしき)

Xでポスト
フェイスブックでシェア

ページ番号 1000582 更新日  令和元年7月31日 印刷 大きな文字で印刷

船形香取神社社擅御膳献上式の写真

毎年、2月11日に船形地区で行われている「オビシャ」と呼ばれる民俗行事です。利根川中下流域の生活文化の特色を示す「直会(なおらい)形式」のもので、古い形態を残す典型的な行事です。
ビシャ組は、現在15組に分かれ、集落ぐるみで年番を持ち回ります。年番の組は、古式に則って20種以上の山野菜や魚などを神饌として、神前に供えます。「トワタシ」といわれる当番の引き継ぎには神酒の拝戴に続き、高砂などの謡曲の奉納が行われます。
平成13年に野田市の『無形民俗文化財』に指定されました。

  • 所在地
    野田市船形
  • 交通アクセス
    まめバス7中ルート「富蔵院前」バス停下車徒歩約1分

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 生涯学習課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1366
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。