野田市郷土博物館(のだしきょうどはくぶつかん)

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ページ番号 1031096 更新日  令和5年3月14日 印刷 大きな文字で印刷

常設展示のリニューアル及び企画展示の準備に伴う郷土博物館の臨時休館について(令和4年9月20日(火曜日)から令和5年4月28日(金曜日)まで)

郷土博物館では、老朽化による銅板屋根の葺き替え工事のため、令和5年3月31日までを休館期間としていましたが、常設展のリニューアル及び企画展準備のため、下記のとおり休館期間に延長します。長期にわたる休館でご迷惑をおかけしますが、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

1 休館期間 

令和4年9月20日(火曜日)から令和5年4月28日(金曜日)まで
注)予定期間に変更が生じた場合は、随時ホームページ等でお知らせいたします

2 その他

同一敷地内の野田市市民会館(旧茂木佐平治邸)は、通常どおり開館しております。
職員は、市民会館内の市民つどいの間で勤務をしておりますので、ご来館、お電話、メール等での郷土博物館に関するお問い合わせも通常どおり行っております。

施設の紹介

野田市郷土博物館外観写真
野田市郷土博物館外観
野田市郷土博物館室内写真
野田市郷土博物館室内

野田市郷土博物館は、昭和34年(1959)に県内において初めて造られた本格的な博物館です。鉄筋コンクリート造二階建の建物は、日本武道館や京都タワービルの建築に携わった日本を代表する建築家山田守の設計によるもので、日本古来の校倉造(あぜくらづくり)と高床式(たかゆかしき)からヒントを得たといわれる外観と洋風建築を思わせるユニークな外観に特徴があり、また、室内に自然光を巧みに取り込むなどの工夫が凝らされています。国の文化審議会から「造形の規範となっているもの」と評価され、令和3年2月26日に国登録有形文化財になりました。この博物館は、建設に至る経緯にも歴史的意義があります。それは、全国的に見ても博物館や美術館の存在が珍しかった時代に、町の人々による文化団体の熱心な活動が基礎となり地元企業の後押しを得て建設を成しえたということです。主な展示・収蔵品は、醤油関係資料、郷土に関する歴史民俗資料などがあります。

  • 所在地
    野田市野田370-8
  • 電話番号
    04-7124-6851
  • 開館時間
    9時から17時まで
  • 休館日
    年末年始、火曜日(祝日の場合は開館)、企画展の展示替えなどで臨時休館の場合有り
  • 駐車場
    一般30台
  • 交通アクセス
    まめバス9南ルート愛宕駅、11南ルート(循環)「仲町」バス停下車徒歩4分
    茨急バス「仲町」バス停下車徒歩4分、「弁天前」バス停下車徒歩3分
    東武野田線(東武アーバンパークライン)「野田市」駅下車徒歩8分
  • 入館料
    無料

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このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 生涯学習課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1366
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。