どんぐりの見分け方

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ページ番号 1039501 更新日  令和5年10月12日 印刷 大きな文字で印刷

秋の風物詩(ふうぶつし)どんぐり

どんぐりは、市内(しない)のいろいろなところで見(み)ることができますが、どんぐりにはいろいろな種類(しゅるい)、形(かたち)のものがあります。

それは、どんぐりを実(み)につける木(き)の種類(しゅるい)によって、変(か)わります。

どんぐりも生物多様性(せいぶつたようせい)に重要(じゅうよう)な役割(やくわり)を担(にな)っています。「生(い)きた標本(ひょうほん)」を見学(けんがく)してみてください。

どんぐりの見分(みわ)け方(かた)

どんぐりには、いろいろな特徴(とくちょう)があり、その特徴(とくちょう)で、どのどんぐりなのか見分けることができます。

「クヌギ」のどんぐり 特徴:ふたがトゲトゲしています

「クヌギ」のどんぐり
東京理科大学ふれあいの杜で拾った「クヌギ」のどんぐり

「コナラ」のどんぐり 特徴:ふたがウロコ状になっています

「コナラ」のどんぐり
東京理科大学ふれあいの杜で拾った「コナラ」のどんぐり

「シラカシ」のどんぐり 特徴:ふたがシマシマで、付(つ)け根(ね)の部分(ぶぶん)もシマシマしています。

「シラカシ」のどんぐり
東京理科大学ふれあいの杜で拾った「シラカシ」のどんぐり

その他のどんぐり

3種類(しゅるい)のほかにも、たくさんのどんぐりがあります。

皆さんも拾ったどんぐりが、どのような木(き)からできているのか調(しら)べるのも楽(たの)しいかもしれません。

生態園のどんぐり 引用
発行:千葉県立中央博物館 生態園のどんぐり 引用

皆(みな)さんもどんぐりを拾(ひろ)ったりして、身近(みぢか)な生物多様性(せいぶつたようせい)を感(かん)じみよう!

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