4月市長フォト日記

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ページ番号 1037581 更新日  令和5年5月16日 印刷 大きな文字で印刷

29日(土曜日)みどりを育てる、みどりと暮らす みどりのふるさとづくりフェスタ開催! (清水公園)

フェスタ横断幕

3年ぶりの開催となった「みどりのふるさとづくりフェスタ」に来ました。 野田市の人口が12万人になったのにあわせ、12万本の植樹をしたことを覚えていらっしゃる市民の方も多いと思います。あれは1997年でしたから、その時の苗木はきっと大きく育っているはず。 それからずっと実行委員会の皆さんは、市民参加による緑化活動をしていらっしゃいます。いつもお疲れ様です。

さて、今日は好天にも恵まれ、皆さん朝早くから苗木の配布に並んでいらっしゃいました。 ブルーベリーやイチジク、ヤマモモもあったかな。たくさんの方に大切に育てられ、数年後、立派な枝葉や実をつけるんでしょうね。

このコロナ禍で、身近に緑を育てる方も増えたと聞きます。改めて植物の持つ力に注目が集まっているんですね。小さな緑でもいいんですが、育てる楽しみや、緑と一緒に暮らす心地よさを、皆さんもぜひ体験してみてください。

挨拶をする市長

苗木配布場所

津久太鼓の演奏

竹を使った工作教室

23日(日曜日) 田んぼでリフレッシュ? 市民農園で田植え開催(江川地区市民農園)

田植え風景

カラッと晴れた日曜日。まさに、田植え日和です! 今日は、江川地区の市民農園でいよいよ稲を植えますよ。 今年、市民農園に応募してくれたのは、ファミリー型、オーナー型合わせてなんと372名の皆さん。これから秋までの間、草取りや稲刈りなど、お米作りにチャレンジします。

この地区は、かつての耕作放棄地を田んぼに戻し、自然にやさしい農業をしています。そのおかげて、オオタカやノスリなどの大きな猛禽類や、その餌となるトウキョウダルマガエルなども今では沢山います。また、夏になるとホタルも飛ぶんですよ! なので、お米作りだけではなく、半年を通してホタルなどの自然観察なども行っています。

都市部からちょっと離れるだけで、ホントにここは別世界!

大人も子どもも、ひんやりする泥に足を突っ込み、青々とした草の匂いを吸って、青い空のもと、身体を動かしたり、のんびりご飯を食べたり。

これ、思った以上にリフレッシュな休日です!

田植えの様子

田植えをする市長

DJブース
青い空には、明るい音楽を!
ナオトインティライミさんによる野田市応援ソング
「The Day」がぴったり
かえるを捕った子ども
ここは生き物の宝庫です
何がいたのかな?
こうのとりの里見学風景
こうのとりの里も見学できますよ
家族で休憩
思い思いにのんびり
緑の匂いっていいですね!

20日(木曜日)災害時等におけるバスによる人員等の輸送に関する協定を締結(市役所)

協定書をもって5事業者での記念写真

暖かくなってきましたね。季節が巡るのは早いもので、春が終わると、次は梅雨の季節です。 雨の季節となると、やはり気になるのは台風などの水害です。三方を川に囲まれた野田市では、いかに迅速に、より多くの人が安全な避難場所に移動できるかが重要です。そこで野田市は、有限会社 カツミ商事、中山観光自動車 株式会社、有限会社 松伸野田観光バス、株式会社 マルノウチディーエス、株式会社 和光輸送和光観光バス事業部の5事業者と災害時等の協定を締結しました。地震や風水害などの災害時やその発生の恐れがある際に、バスを利用した避難先への輸送手段の確保や、災害対応時に各社が持っている駐車場やバスを利用することができるようになり、市の災害対応において、またひとつ選択肢が増えることになりました。

18日(火曜日)コウノトリ・トキの舞う関東へむけて (さいたま新都心合同庁舎)

総会風景

関東の26の自治体が加盟する「コウノト・トキの舞う関東自治体フォーラム」。今日はその総会です。コウノトリの放鳥先進市である野田市が取組報告を行ったり、生態系の回復と地域の農作物ブランディングなどについての講演が行われたりと、加盟自治体間で情報交換をしてきました。 このフォーラムの目的は、コウノトリやトキの野生復帰を通して、河川や緑地など豊かな生態系を取り戻し、それを生かした地域振興により、関東をもっと魅力的な地域にしていくこと。 かつては、関東でもコウノトリやトキが空を飛ぶエリアでした。便利で豊かな都市生活を得た我々の地域で、次は、豊かで多様性にあふれた生命と共存するための取り組みを始めています。

野田市の取組みを紹介する野田市長

講演風景

16日(日曜日)  NECグリーンロケッツ東葛 ホームタウンデー (柏の葉公園総合総合競技場)

マスコットとともに黒酢米を持って記念写真
クボタスピアーズ船橋・東京ベイとNECグリーンロケッツ東葛のチーフマネージャーへ黒酢米をプレゼント
野田市とグリーンロケッツのマスコット(左から、やど助、のんちゃん、キャプテンスティーム)も応援!

NECグリーンロケッツ東葛と野田市は、ラグビーフットボールを通じて、市民の健康増進や豊かな社会生活を実現することを目的とした連携協定を締結しています。
その一環として、ホームタウンデーが開催されており、この日は野田市内の親子もご招待いただきました。
今日の試合は、クボタスピアーズ船橋・東京ベイが対戦相手。強豪チームですが、野田市としても応援するべく、のんちゃんとやど助とともに野田の黒酢米を贈ってエールを送りましたよ!(ちなみに、怪我なく全力を尽くせるよう願って両者に贈ってます!)

当日は、場外のイベント会場で野田市のPRブースを設けて、こちらも市の職員たちが熱く野田市をアピール。
どちらも、全力を尽くして、がんばりましょう!

野田市を紹介するブースのスタッフと
野田市のPR部隊です
ここで、野田の豊かな自然、農産物をアピールしてます
野田市からよさこい踊り協議会の演舞
よさこい踊りも華を添えて

16日(日曜日) 青少年柔剣道大会 (総合公園体育館)

挨拶をする野田市長

野田市内の柔道会や剣道連盟の会員のうち、100名を超える選手の皆さんが、68回も続く大会に臨みました。
稽古を通して体が鍛えられ、支えあえる仲間を通して心の健康が整うことは、私も身をもって知っています。心と体の健康が大切なのは、分かっているつもりでも、失ってはじめてその大切さを知ることもあります。

今年4月、野田市は「健康スポーツ文化都市宣言」を行いました。
スポーツであれ、芸術であれ、心が動かされるような体験や情熱を注げるものは、日常を豊かに明るくしてくれますよね。

この春、心と健康のために何かをはじめてみませんか?

柔道の部試合風景

剣道試合前の練習風景

3日(月曜日)新しい仲間を迎えて 新入職員研修(市役所)

研修風景

本日、野田市役所に新入職員が35名が入庁しました。 市役所で働く職員のほか、消防や保育士など、市民の一番身近な公務員として皆さんとともに「元気で明るい家庭を築ける野田市」を作っていきます。 これからの時代は、人口が減少し、社会の構造も変わります。通信環境も技術の進歩により劇的に変わるでしょう。今までの社会のあり方がガラッと変わるであろうこの先、柔軟な考え方をもち、課題に果敢にチャレンジしてくれることを期待しています。 35名は所定の研修を経たのち、それぞれの部署へ着任します。社会人として歩き出した35名。しばらくは不慣れなことも多く、分からないことだらけですが、温かく見守ってくださると嬉しいです。

講話中の市長
とにかく
まずはしっかり挨拶を!

質問する新入職員

2日(日曜日) 関宿はただいま桜と菜の花が満開です! (関宿城さくらまつり

武者行列風景

今年の桜は例年より開花や満開が早かったですね! 関宿城の周りは、桜と菜の花が甘い香りを漂わせていて、普段はのんびりと散策する人たちの憩いの場ですが、今日は、グルメや農作物の販売、根付づくり体験と地元のお店の出店でとても賑やか! 美味しそうな匂いも漂ってました。 そして、関宿城さくらまつりの見せ場と言えば、甲冑をまとっての武者行列! 行列の先陣には、今年からさくらまつり親善大使を務める歌舞伎役者の市川九團次さん。その凛々しい武者姿の九團次さん後ろに、太鼓、旗持ちや子ども武者たちが続きます。

桜と城を背に進む行列は、まさに武士の世界ですよね! そのほかにも、福島県相馬市の相馬野馬追の皆さんによる一般の方の乗馬体験や遊び要素が満載の子ども合戦などで皆さん休日を楽しんでいました。 お城と桜のコラボはテッパン景色!見逃してしまったという皆さん、ぜひ来年お越しください!

挨拶をする市長

さくらまつり親善大使の市川九團次さん(右)
さくらまつり親善大使に就任した市川九團次さん(右)
兜をかぶってみる市長
兜!軽く作られていますが
これをつけて走るのは、無理だ!
根付づくり体験
根付を作ってます
真剣そのもの!
子ども合戦の一幕
かごが「動く」玉入れ
これが盛り上がるんです!!
着ぐるみの牛と記念写真
酪農が盛んな関宿地区
2本足の牛にも会えましたよ

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〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7199-4914
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