11月市長フォト日記

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ページ番号 1039762 更新日  令和5年12月13日 印刷 大きな文字で印刷

26日(日曜日) アウトドアを楽しもう! 野田アウトドアスポーツフェスタ2023 (野田市関宿滑空場)

気球

野田市は、今年「健康スポーツ文化都市」を宣言しました。 関東平野に立地し、三方を河川が流れる野田市には、豊かで多様な自然があり、関宿城や醤油醸造などをはじめ歴史と文化にあふれた魅力的なエリアです。 それらの自然・観光資源を活かしたスポーツも盛んで、ここでは、自転車・カヌー・スカイスポーツといった大地、水辺、空を舞台にアクティビティを体験することが出来るんですよ!

健康スポーツ文化都市宣言の記念事業として行われた今日のイベントは、今まで、別々に開催してきたイベントを一堂に集めて開催したアウトドアの祭典! 初めての開催で、心配することも色々ありましたが、当日は約2,000人の方にご来場いただき楽しんでもらえました。

ただ、お天気に恵まれず、フライトなどの空に関するイベントが当日午後からキャンセルとなってしまい、こればっかりはどうしようもないとは言え、ほんとうに残念!

気温も下がっていたので、皆さんキッチンカーでコーンスープや肉まんなどを買い求め、お腹から温まってましたね。

また、お天気の良い日に、野田の自然の豊かさ、歴史文化の奥深さ、美味しい食文化を楽しみに来てくださいね。

挨拶をする市長

カヌーを楽しむ様子

カヌーを操る参加者

飛行機コクピットに体験搭乗する男児

飛行機コクピットの体験搭乗をする女児

チャリロゲスタートの様子

チャリロゲで表彰を受ける男性

受付にちゃんと並ぶマスコット

運営スタッフの記念写真

26日(日曜日) 野球をやろうぜ! 野田市少年野球教室 (SAN-POWスタジアム野田)

ピッチングの指導を受ける子どもたち

市内の中学校野球部員やクラブチームに所属する野球大好きな子どもたちを対象に、法政大学野球部の監督や部員による指導が受けられる少年野球教室が今年も開催されました。

ようやく、新型コロナウイルス感染拡大前の日常生活が戻りつつあり、皆さん好きなことに思いっきり打ち込めるようになりましたね。

小雨の降る中でしたが、法政大学野球部員からのアドバイスを受け、みんな熱心に取り組んでいたと聞きます。

向上心と探求心をもって物事に向かう姿は、誰であれ頼もしさや清々しさを感じます。

今この時しかない時間を、思い切り練習して仲間と喜びや悔しさを分かち合ってください。 今日の努力は明日を作ります。未来は、今日の積み重ねの結果です。

挨拶をする市長

ピッチングの練習

指導してくれる法政大学野球部の皆さん

指導をうける子どもたち

打法の練習

25日(土曜日) 北部小学校創立150周年記念式典

挨拶をする市長

北部小学校は、市内でも、もっとも古い小学校のひとつです。明治6年、吉春小学校岩名小学校として創立され、150年の間に何度か名前を変えながら、また、児童数の増加に伴い分離を繰り返しながら、今日まで歴史を刻んできました。今日は、その150周年記念式典です。

式典では、記念事業として行ったバルーンリリースの様子を収めた映像を観賞し、華やかな気分を盛り上げます。

この映像にもちらっと映りましたが、北部小学校の西門横の大きなクスノキは校歌にも歌われる北部小シンボルツリーです。成長逞しくて、夏前に剪定しても翌年にはまたおおきく生い茂るのがクスノキ。 このクスノキのように、多くの友達とおおいに学び、遊び、まっすぐ逞しく育ってほしいと願っています。

23日(木曜日) コウノトリの舞う魅力的な地域を目指して 「関東エコロジカル・ネットワーク10周年シンポジウム」 (市役所)

基調講演の様子

関東エコロジカルネットワーク推進協議会は、トウノトリ・トキをシンボルとして、河川や田んぼなど水辺の環境を保全し、防災機能や地域振興などと生物多様性の価値を高めた魅力的な地域づくりを広域で進めてきました。

あれから10年。

コウノトリの飼育と繁殖、野生復帰に向け、たくさんの人たちとともに治水と環境の一体整備と保全、生物多様性を育む農法の取組みの促進を目標に、じっくりと、でも着実に進めてきました。

今日は、10周年を記念し、協議会会長でテレビのコメンテーターでもおなじみの涌井史郎さんの講演やパネルディスカッションに参加しました。これまでを振り返り、河川を中心とした生態系ネットワークをどう活用し、皆さんに「魅せて」いくか。そんなことを話し合いました。

次の中期目標である関東地域の個体群の形成や日本全国や東アジアの個体群との交流を目指して、さらに多くの方を巻き込んで、知恵を出しあって進みたいと思います。

シンポジウムの様子

パネリスト
国土交通省関東地方整備局 矢崎剛吉 河川部長
パネリスト
大正大学社会共生学部公共政策学科 本田裕子 教授
パネリスト
金沢大学先端観光科学研究所 菊地直樹 教授
パネリスト
東邦大学 長谷川雅美 名誉教授
パネリスト
浅野正富 小山市長
パネリスト
鈴木有 野田市長

22日(水曜日) ラグビー レメキ選手へエール! NECグリーンロケッツ東葛次期シーズンに向けて(市役所)

レメキ選手のサイン入りレプリカユニフォームをプレゼントされる市長

皆さん、ラグビーワールドカップ2023フランス大会はご覧になりましか?

南アフリカが2大会連続4度目の優勝を果たし大変盛り上がりました。ベスト8を目指した日本チームの目覚ましい活躍にも、ワクワクして一緒に歓喜したのを覚えています。

今日は、野田市と連携協定を締結しているラグビーチームの「NECグリーンロケッツ東葛」の皆さんから次期シーズンの抱負などを聞かせてもらいました。

今回は、ワールドカップにも出場し、3戦目のサモア戦では最優秀選手に選ばれるなど大活躍をしたレメキ ロマノ ラヴァ選手ともスポーツ談義をさせてもらいました。 このような素晴らしいチームと協定というご縁をいただけたことは、野田市にとって幸運なことと思います。

野田市の産業祭に来ていただいたり、保育所を訪問して子ども達にスポーツの楽しさを教えてくれたり、大切な「チーム野田市」の一員と思っています。

日本では、まだまだ野球やサッカーのように子どもの頃から馴染みがあるとまで言えないラグビーですが、こうしてワールドカップのように、やはり「本物」を観ると、その感動の大きさは違うなと思います。 選手たちとの交流や、こうした日頃からの活動により、より多くの人がラグビーをする魅力、応援する魅力に気が付いてくれるといいな、とホームタウンとして思います。

レメキ選手には、野田市が自信をもっておすすめする黒酢米をプレゼント。次期、1部リーグへの復活へ頑張るチームを応援します!

来期の説明を受ける市長

レプリカユニフォームにサインをするレメキ選手

レメキ選手

21日(火曜日) 見つけるのだ! 食べるのだ! のだの恵みを味わう給食の日、ごちそうさまなのだ! (野田市立第一中学校)

児童たちと一緒に給食を食べる市長

11月は、千葉県の食育月間だって知ってますか?

もともと千葉県は、海と里山に恵まれた土地で、酪農も漁業も農業も盛ん。

その中でもこの季節は特に美味しい食べ物がたくさんあるとのことで、地産地消を兼ねて、食に関する知識や、食べ物を選択する力を磨き、健康な人生を過ごそうという運動です。

今日は、 野田市内の公立幼稚園、小中学校で、地元のシェフ考案の、地元産の農畜産物を使った給食が提供されました。 お誘いいただいたので、私も第一中学校の生徒の皆さんと一緒に給食体験! さて、気になる今日のメニューは、

ぼらの焼き物

小松菜と油揚げの煮びたし

だし香る白菜のすまし汁など

和食のメニューで、だしがしっかりと味わうことができて美味しかったです。 ごちそうさまでした。

だしの味がしっかり効いていると、塩分を抑えることができ、私の年代にとり、健康的な食事なんですよ。

これから味覚が育つ子ども達にとっても、素材の味をしっかりと感じながら食べることができたのは良かったのではないでしょうか。

なお、今日のメニューは後ほど、市の委員会のホームページ上でレシピを公開する予定とのことです! ご興味のある方はご覧ください!

シェフから説明を受ける市長と児童

料理の説明をするシェフ

いただきます

美味しく食事する児童

みんなと一緒に食べるシェフ

給食をおいしくいただく市長

17日から20日  今年も、要望ラッシュ!

毎年この時期は活発に要望活動を行っています。どこも来年度の予算づくりがはじまりますし、全国的にも夏から秋のこの時期はたくさんの自治体や団体が要望活動を行っています。 野田市でもこの時期は、道路や鉄道についての要望を行ってきました。

17日(金曜日) つくば野田線改良整備の促進に関する千葉県要望 (千葉県庁)

つくば野田線改良整備要望の説明をする市長

完成から65年が経つ芽吹大橋の架け替え、および県道我孫子関宿線までの4車線化整備と道路財源の確保について要望しました。

 

17日(金曜日) 浦和野田線の早期完成に関する千葉県要望(千葉県庁)

要望書を手渡し全員で記念撮影

野田橋周辺では、慢性的な交通渋滞が発生しており、また野田橋の老朽化も心配されることから、千葉県に対して野田橋の架け替えを含む浦和野田線の4車線化の早期実現を要望しました。

20日(月曜日) 地下鉄8号線建設促進並びに誘致に係る千葉県知事要望 (千葉県庁)

県知事に要望書を渡す市長

鉄道事業化に向けた必要な措置が行われるよう国への働きかけと調査等への参画を知事へ要望しました。

 

20日(月曜日) 東武伊勢崎線・野田線整備促進協議会 千葉県要望 (千葉県庁)

要望趣旨を述べる市長

東武野田線の輸送力増強のため、高架化および複線化の早期実現が図られるよう要望しました。

 

19日(日曜日) ふれあいフェスティバル開催! (野田市中央公民館)

挨拶をする市長

このフェスティバルは、「市民ふれあいハートまつり」、「福祉のまちづくりフェスティバル」、「市民活動元気アップふぇすた」と今まで別々に開催されていたものを集約し、内容をさらに充実させたイベントです。障がいを持つ人もそうでない人も、または高齢者も若者も、どんな人も同じ社会の一員として生き生きと暮らしていける社会を目指して、障がい者や高齢者のサポートをする団体やボランティア団体、市民活動団体など、実に57団体もの参加による、活動の展示や舞台発表、また体験コーナーなどが賑やかに開催されました。また、あわせて行われた、ふれあいハートまつりポスター展の表彰式では、しっかりとした幹から沢山のヘルプマークとともに優しさが育っている暖かい絵に市長賞が贈られました。

今年は、400名以上の方がご来場いただいたようで、これって励みになりますよね!

皆さん、練習や準備の成果を思う存分発揮できましたか?今日はありがとう。

あいさつをする市長

ポスター展の表彰式で賞状を受け取る児童

19日(日曜日) たすきを繋げ! 野田市民駅伝競走大会 (総合公園陸上競技場)

たすきを手に走る選手たち

第37回市民駅伝大会が開催されました。運動日和と言いたいくらいの晴天です!

この大会に今日参加するのは、123チーム 680名の皆さん!ギャラリーからの応援を受けながら、たすきを繋ぎ、仲間たちとの信頼を深めていく姿は、駅伝の醍醐味!

一般的に駅伝は公道も走ります。ゆえに、上り坂、下り坂などコンディションが多様で、より長距離になっています。でも、野田の市民駅伝は陸上競技場と総合公園の周回コースを活用したコース設定ですので、子どもから大人まで幅広い方に楽しんでいただけるようになっているんですよ。来年、よろしかったらチャレンジしてみてください!

また、今回も、西武台千葉高等学校陸上競技部の皆さんには大会運営のお手伝いをいただきました。ありがとうございました。

挨拶をする市長

選手宣誓

メダルの授与される選手たち

18日(土曜日) Shall We ダンス?  文化祭交流ダンスパーティ (南コミュニティセンター)

ダンスを楽しむ人たち

文化祭参加行事として、日頃ダンスサークルに加入し練習を積んでいる皆さんによるダンスパーティです。 年に一度のこの日にあわせてコンディションを整えてこられた方も多いと聞きます。
上手な人もいる中で、演技をするのはとても勇気のいることです。 でも、練習したり研鑽してきたことを多くの方の前で披露するのは、成長への励みにもなりますし、一緒に成長してきた仲間たちとの絆も強くなると思うのです。
リスキリング(学びなおし)なんて言葉がよく使われるようになったこの頃ですが、ダンスやスポーツまた学問に限らず、心が動くものにチャレンジをしてみる。それも、自分のスキルを磨きなおしたり、リスキリングのきっかけひとつでしょう。
野田市は、今年「『健康スポーツ文化都市宣言』をしましたが、皆さんがはつらつとダンスを楽しむ姿を見て、宣言をした意義を改めて感じます。
私には、とてもあんなステップは踏めそうもありませんが、それでも曲が流れ、皆さんのステップを見ていると自然とリズムをとってしまいます。生バンドの音楽も素敵でした!

挨拶をする市長

バンド演奏

12日(日曜日) NODA産FOODフェスタ  発酵パワーでおいしく健康に!  (イオンノア店特設会場)

あいさつをする市長

小雨がぱらつく寒い1日ですが、会場のイオンノア店特設会場はたくさんの来場者で賑わいました。 野田市に関するクイズ大会あり、料理コンテストの結果発表ありと会場前も賑わっていましたよ。

 コロナ禍を経て4年ぶりの開催ですが、今回は「発酵うまいもん都市宣言!」と題して、みりん・味噌など、野田市が誇る発酵食品と野田産の食材を使った料理たてが来場者の胃袋をがっしり掴んでいました。

言わずと知れた、野田市は醤油を代表に発酵食品の美味しい都市です。 醤油や味噌などは、どんな料理をも引き立てる万能調味料ですよね。 また、減農薬米の黒酢米があったり、野菜やさくらポークなどのお肉も美味しいとあっては、もう皆さんにお腹を膨らませて帰ってもらうしかないんじゃないかな。

うまいもん都市野田市は春夏秋冬いつでも美味しいものが揃ってます! さ、みなさんお腹すかせて野田市においでー!

あつあつの食べ物を堪能するお客さん

賞を受賞したチーム

食事をするお客さん

12日(日曜日) ゲームで学ぶ避難所運営  二川地区自治会連合会 HUG訓練 (二川中学校)

訓練全景

避難所運営ゲームのことをHUGって言います。

ちなみに、HUGとは、Hinanjyo(避難所)、Unei(運営)、Game(ゲーム)という、まさかの日本語頭文字の集合! 今日は、二川地区でこのHUGをやるとのことで、ごあいさつに伺いました。

避難所の運営って、すべて市役所の人たちがやると思いますか?

答えは、NOです。

市役所は避難所を開設し、避難所と市役所本部等との連絡調整を行います。しかし、運営や避難生活の全てにずっと携わることはできません。 それでは、避難所運営以外の市全体の復旧作業などに支障がでてしまうからです。

そう、避難所での生活のルール決めなどは、避難している皆さんで協力してやることになります。

このゲームは、実際に避難所で起こるかもしれないいくつもの事象や避難者の情報がカードに書いてあり、カードの内容が読み上げられると参加者たちは、避難者を誘導したり、問題を解決するために話し合いながら対処していきます。 

実際にやってみると分かるのですが、状況は刻々と変わり、判断を迷っている間に、トラブルが次々に起きます。 やがて、避難所も人で溢れます。するともう、軽いパニック!

近くを通りがかった観光バスが外国人観光客とともに避難を求めてきた。 受け入れる?受け入れない?

トイレが溢れてきた! どうする?

人がいっぱいの所に救援物資が届いた! どこに置く?

このゲームに、正解はありません。

どういう問題が起きて、何を優先するのか。 参加者のみんなで議論し、気づくことが目的なんだそうです。

紙や筆記具、HUGカードがあればどこでもできるHUG。

ご興味があれば、HUGカードの貸し出しなど色々と相談にのりますので、野田市役所の防災安全課(04-7136-1779)へ気軽にお問い合わせください!

あいさつをする市長

やり方の説明をうける参加者

参加者たち

11日(土曜日) 野田市立清水台小学校創立50周年記念式典  

式典で挨拶をする市長

秋らしい空になってきましたね。今日、この蒼く高い空の下、清水台小学校の創立50年周年記念式典が執り行われました。

清水台小学校は、中央小学校から分離する形で開校しましたが、当時から今日に至るまで、600名を超える児童が在籍するマンモス校の一つです。たくさんの児童がいるということは、たくさんの友達をつくれると言うこと。 これからも、たくさんの友人をつくって、大いに学んで、大いに遊んでくださいね。

式典後には、在校生などでバルーンリリースが行われました。子ども達が放つたくさんのバルーンが、まるでサイダーの泡のようにふわーっと秋の高い空に上っていきました。お祝いムードに華やかさを添えていて、とてもきれいでしたね。

リリース用の風船を持つ市長

空に舞い上がる風船を見送る市長

10日(金曜日) 野田市戦没者追悼式 (野田市欅のホール)

弔辞をのべる市長

今年もこの日がきましたね。

先の大戦において、日本の未来、家族の未来を案じ、戦地に赴いた人々の想いはそれぞれだったと思いますが、誰もが、家族と暮らす穏やかで明るい未来を切望していたと思います。

言い古された言葉ですが、私たちが今こうして未来を思い描けるのは、それを叶えることのできなかったあまたの人々の犠牲の上に成り立っています。

戦争を繰り返さないということは、私たちが戦火に散った人々の犠牲に報いることであり、誓いです。 しかし、世界では今もなお戦争に巻き込まれ、理不尽に傷つけられている人々がいます。世界中が不安と悲しみと憤りの中で揺れています。

グローバル化する世界で、多国間の利害調整がより複雑になり、私たちもまたその複雑な利害関係の上に、日々の生活が成り立っています。実は、平和を享受しているようで、いくつもの紛争の延長線上に生きているんです。なので、もはや遠い国の紛争ではない、そう思い考えていきたいです。

9日(木曜日) 税を考える 柏税務署管内納税表彰式 (ザ クレストホテル柏)

受賞者の皆さんでの記念写真

11月11日から17日は「税を考える週間」です。

これに先立ち、柏税務署管内の納税表彰式が柏市内でありました。 この表彰は、全国でも行われていて、税のしくみや納税など税の教育振興などに貢献のあった個人や団体などを表彰しています。 また、税についての作文を柏市、我孫子市、野田市の中学校36校、3,531作品の中から募集し、優秀な作品に対して表彰がありました。野田市からは4作品が表彰され嬉しい限りです。 おめでとうございます!

4日(土曜日) 教育委員会表彰式 (市役所)

受賞者の全員による記念写真

今年も教育委員会表彰式にお招きいただきました。この表彰は、公立小中学校の児童生徒や教職員、または市民の方より、文化教育の発展に貢献した実績を称え贈られるとのこと。今年は、10名の個人と3団体が受賞されました。

今回受賞された皆さんは、ほとんどが学生さんと若い方ばかり。それぞれが自分の能力を磨き、分析し、学び続け、練習し続けたその努力が実ったことに、心よりお祝い申し上げます。これからもどんどん好きなことを極め、成果を出していってください。期待しています。

3日(金曜日) 4年ぶり! 消防救急フェア開催!(イオンノア店)

消防服を着ての子どもたちの放水体験

消防救急フェアでは、消防ならではの体験型の企画がたくさん! 子ども達にとっては、憧れの消防士姿での放水体験は大人気! その他、ロープ渡りや、はっぴ姿の子どもたちによる防火広報巡回。 子ども達用の小さな特注消防車にだって今日は乗れちゃいます。

さて、みなさんは大切な人のいざと言う時、適切な応急処置がとれますか? 見聞きしたことはあるけれど、実際にやってみる機会がないのが、心肺蘇生法。

フェアでは、現役消防士のレクチャーによる体験ができます。 一度で完全にマスターできる訳ではないけれど、やったことがあるのとないのとでは、きっと違うと思うのです。機会がありましたら、ぜひチャレンジしてみてください。

そうそう!ここのところ、少しずつ気温も下がり始め、ストーブが恋しくなりますよね。

使い始めは、ホコリがたまっていたり、古い燃料が残っていたりすると、不完全燃焼などの原因にもなりますから、よくチェックしてから使いましょう。

消防救急フェアの会場入口

消防音楽隊の演奏

ロープ渡りの体験

ミニチュア消防車を見送る市長

放水体験をする子どもたち

3日(金曜日) 心を動かす 文化と芸術の祭典 野田市文化祭 

挨拶をする市長

野田市の文化芸術活動の集大成!野田市文化祭が開催されています。今年は、健康スポーツ文化都市宣言も行いましたので、いつにもまして盛り上がりますね。

見る人聞く人に感動や喜びをもたらし人生を豊かにしてくれる芸術や文化。体を動かすのと同じくらい、心を動かすのも大切ですね。 今日から開催される野田市文化祭は、1948年に第1 回が開催され、今年で74 回目。期間内は、ダンスや日本舞踊、管弦楽や合唱などの「舞台発表の部」、絵画や手芸、写真などの「展示の部」、各団体が主催する「各種行事の部」などが開催されています。ぜひこの機会に、身近な芸術に触れてみてはいかがでしょうか。心動かされる出会いがあるかもしれませんよ!

また今日の式典では、文化団体協議会による文化功労者の表彰も行われ、今年は野田囲碁会の会長佐澤秀夫さんと、全日本各流古流連盟認定教授で表千家都流茶道教授の伊原雅洋さんのお二人が表彰されました。おめでとうございました。今後のご活躍を期待しております。

野田囲碁会の会長佐澤秀夫さん

全日本各流古流連盟認定教授で表千家都流茶道教授の伊原雅洋さん

生け花展示

生け花の展示会場

絵画、絵手紙の展示室

吹奏楽の演奏

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