2月市長フォト日記

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ページ番号 1040546 更新日  令和6年3月5日 印刷 大きな文字で印刷

27日(火曜日) 企業版ふるさと納税贈呈式  (市役所) 

記念写真をとる市長

東京ベイ信用金庫様より子育て支援等に使って欲しいとの想いから企業版ふるさと納税として100万円をいただきました。

東京ベイ信用金庫様は、以前より二川中学校へ職業体験・講演会などを通して、お金のことや金融機関の仕事内容など子ども達の金融リテラシー教育にご協力いただいています。

いただきました寄附金は、ご意思に沿って、保育所における避難車などの購入に活用してまいりたいと思います。

いつもありがとうございます。

25日(日曜日) 自分の体を労わろう! 糖尿病フェスタ (野田市保健センター)

講演の様子

血液検査をする市民

挨拶をする市長


今日は、糖尿病専門医の森豊医師による糖尿病のおはなし。

糖尿病は、日本には予備軍を含めると、5人に1人が罹患していると言われているそうです。 初期は自覚症状がないことが多く、しかし、重症になれば、臓器のあらゆる所に影響を及ぼすという病。 高カロリー食による過食、運動量の減少などが原因とされ、糖尿病はまさしく生活習慣病の最たる病気です。

この病の対処法として、森医師は、はっきり「食事療法に勝る薬なし」とおっしゃっていました。

療法というと、身構えますが、3食きちんと食べる事。 そしてその中でも、朝食は必ず、そして夕食はドカ食いしない。食べてすぐ寝ない!

これが基本の「き」でした。どれも昔から言い古されてきたことですよね。

でも、忙しい現代人はついそれをおろそかにしたり、生活スタイルがそれを許さなかったり。 なかなか、思うようにはいかない現代ですが、自分を守れるのは自分だけ! 大切な人を守るためにも自分が幸せで健康でないと! だから、自分の体を知り、自分を労わりましょう。

自覚症状の出にくいこの病の早期発見のため、人間ドックなどの健康診断を積極的に活用したいものです。

24日(土曜日) 童謡の会40周年記念コンサート (欅のホール)

ステージの様子

歌を聴いたり、歌ったり。

いつの時代になっても、どこの国でも歌は愛され続けてます。

私も歌うことは大好き。きっと人は理屈じゃなく、心と体に良い事を知っているからなんですよね。 事実、歌うことで嚥下機能を鍛え、誤嚥を少なくすることもできるそうです。

さて、今日は、その中でも童謡に焦点をあてたコンサートです。1部は童謡、2部は皆さん馴染みの懐かしい歌謡曲を聞かせくれました。

童謡って、大人になるとなかなか歌う機会もないですが、子どもや孫に歌ってあげる時、案外、歌詞は忘れてもメロディーは覚えているもんです。 音域がそれほど広くないのでどなたにも歌いやすいのだと思います。 世代を超えて一緒に歌える曲が多いってところもいいですよね。

 

ステージであいさつをする市長

客席から観賞する市長

24日(土曜日) 市史講演会「永遠の平和への道 軍人としての鈴木貫太郎」(市役所)

会場の様子

私たちが暮らす野田市。もちろん、野田市にも古代から続く長い歴史があります。 毎年、そんな野田市の歴史を紐解く市史講演会が開催されているのをご存知でしょうか。

今年は、野田市の市史編さん委員会専門委員で、國學院大學の栗田尚弥氏を講師に、鈴木貫太郎の軍人としての側面を語ってもらいます。

ご存じのとおり、鈴木貫太郎は太平洋戦争を終結に導いた総理大臣です。 人生の最期まで「永遠の平和」を願った貫太郎ですが、総理大臣となり政治家として表舞台に出る前は、海軍の要職を歴任した軍人でした。

軍人で将校ですから、当然、味方の損失を少なくして勝利することが使命。 多くの将校が主張したように、戦争継続という雰囲気が覆う日本にあって、戦況が不利な中、戦争を終わらせようと考えたその背景にはどんな考えがあったのか、貫太郎個人の信念や物事の捉え方がどのように影響したのかを丁寧に話してくれました。きっと、高名な軍人で各方面からの尊敬もあったからこそ、軍部の抵抗を最小限にとどめられた側面もあったのではないかと私は思いました。

歴史を学び、未来へ生かす。

永遠の平和を、守り続けていく決意を新たにした1日でした。

挨拶をする市長

講師の栗田尚弥先生
講師の栗田尚弥さん

講演の内容

5日(月曜日)、16日(金曜日) 地下鉄8号線の誘致に向けて 埼玉県知事および茨城県知事要望

どんなにインターネットで繋がる社会が訪れても、人と人の直接的な交流が新しい活力を人に与えてくれることに違いはありません。
それは街についても同じことが言えるかなと思っています。
人との交流が街に活力や新しい価値を生み出してくれます。
歴史ある野田市がその歴史の上に、新しい文化を作り、さらに価値ある街となり続けるためにも、交流促進の大きな要、鉄道の誘致は意義あるものと思います。
さて、今年もこの鉄道誘致に向け官民一体で関係各所へ働きかけを行っていきます。
 

埼玉県要望の後の記念撮影
5日 埼玉県知事への要望
茨城県との懇談の様子
16日 茨城県知事へ要望し懇談しました
茨城県要望において趣旨を述べる市長
茨城県知事へ要望の趣旨をご説明しました

12日(月曜日) NECロケッツバレーボール教室 ホンモノの指導を受けよう! (インフォマージュアリーナ)

開会式で挨拶をする市長

神奈川県川崎市を拠点に活動するNECレッドロケッツOG,ブルーロケッツOBによる小中学生対象のバレーボール教室がありました。Vリーグで二度も優勝経験があるブルーロケッツのOBから直接指導が受けられるとあって、たくさんの子ども達が応募してくれています。

開会式では、ずらり並んだ大きなコーチ陣に子ども達も興味津々。なかでも、元日本代表の大竹秀之さんの身長が208センチメートルと聞いて、みんな驚きの声を上げてました。 その後の教室では、体幹トレーニングに始まり、パスやレシーブの基礎技術からスパイクの実演など。みんな楽しんで参加してくれたと聞きました。 いつもと違うメンバーでの練習も、気分が変わって楽しいですよね。

始めたばかりの子、これからもっと上手くなりたい子、バレーボールの楽しさを再実感したかな?

好きなこと、熱中できることを持つことはとてもいい事です。 好きなことでは、目標を持ち、達成しようと努力しますよね。

トップリーグで活躍するような選手たちは、みんなこういう努力を続けて、悔しいことも楽しいことも積み重ねています。

みんなもトップを目指してもいいですよ! 私、応援しますよー!

挨拶をする市長

指導を受ける子ども達

指導を受ける子ども達

11日(日曜日) 野田市の新しい顔が誕生! 新野田市駅と駅前広場のオープンです!

式典であいさつをする市長

最近、野田市駅の発車メロディーが変わったことに皆さん、気が付きました?
気持ちが明るくなるようなこのメロディーは、野田市出身のアーティスト、ナオト・インティライミさんによる野田市応援ソング「The Day」なんですよ! 野田市民の皆さんは、学校内やイベントで流れているので、駅で「あっ」と思った方もいるんじゃないでしょうか。
そして、今日は、野田市駅の新しい駅舎と、線路の高架化に合わせ整備された駅前広場のオープン記念イベントです。
歴史ある野田市駅の雰囲気になじむようレンガ風のデザインされたレンガ調の新しい駅舎と新しい駅前広場! ナオト・インティライミさんからもお祝いのビデオメッセージをいただきました。「駅で響く発車メロディーを早く自分の耳で聞きたい」と言ってたナオトさん。実現する日を楽しみにしています!
さて、式典後の広場では、キッチンカーが集まり、温かい食べ物や飲み物で、まるで青空カフェのよう。
東武鉄道の関連ブースでは、車掌さんになりきって写真が撮れたり、広場内を人力車に乗って走ったり。ステージでも、華やかに歌とダンス等が披露されていました。お天気に恵まれた1日だったので、皆さん、のんびりと過ごされていました。
これから、この新しい「野田市の顔」をよろしくお願いします!

挨拶をする市長

発車案内メロディーを紹介する応援隊のご当地キャラたち
ご当地キャラたちによる発車メロディー紹介

東武鉄道ブース


青空カフェ

人力車に乗る親子
目線が高くなると見える景色も違うかな
ナオト・インティライミさんのビデオメッセージを見る人たち
ナオト・インティライミさんからのメッセージ

11日(日曜日)土竜の唄 現る! 高橋のぼる作品ミニ展示 (野田市立興風図書館)

作者の高橋のぼるさんとサイン入りパネルをはさんで記念写真

漫画やアニメはサブカルチャーとも言われ、もはや日本文化の一端と認められるまでに世界に広がりましたね。
そのような中、健康スポーツ文化都市宣言記念事業として、興風図書館で野田市出身の漫画家、高橋のぼるさんの原画展がスタート! 展示ケース内には、代表作『土竜の唄』のカラー原画をはじめ、たくさんの原画があり、下書きなんかも展示してあって、漫画がつくられる過程がちょこっとのぞけます。漫画ってこうやってできるんだぁって見入ってしまいました。
原画展の会期は、3月20日(水曜日)まで。
高橋のぼるさんともお話ができましたが、子どもの頃から絵が好きで、ずうっと好きな絵を描き続けていられることのありがたみを語っていたのが印象的でした。
だから、展示パネルへのサインは「感謝」だったんですね!
このサイン入りパネルは常設されています。パネルは写真撮影可!
ぜひ、見にいらしてくださいね!

髙橋さんとの会談の様子

髙橋のぼるさん

作品を鑑賞する市長

展示の一部

パネルにサインをする高橋さん

4日(日曜日) 名人をかけた戦い!岡田美術館杯第50期女流名人戦五番勝負第三局(いちいのホール)

対局の様子

西山朋佳女流名人に福間香奈女流四冠が挑戦する 岡田美術館杯第50期女流名人戦第3局が、野田市の関根名人記念館で行われました。
毎年、野田で第3局対局を見られることは、とてもワクワクします!
今回は、ここまで第1局、第2局と福間女流四冠が勝ち、福間女流四冠が奪還にあと1勝という対局でした。福間香奈女流四冠が激しく攻められながらも好手で打ち返し、対局は白熱。
でも、最終的には攻めきれず、結果は西山朋佳女流名人の勝ち。西山女流名人の対戦成績1勝2敗となりました。
お二人には今回も、気迫あふれるいい試合を見せてもらいました。野田市の美味しい勝負飯とおやつも少しは力になれたでしょうか。
大盤解説に参加された皆さんは、抽選で、西山朋佳女流名人と福間香奈女流四冠の直筆の書をもらい、良い記念となったようです。
お2人とも、お疲れ様でした。
ここ、野田市は、近代将棋の父とも言われる関根金次郎十三世名人ゆかりの地。関根名人記念館では、誰もが自由に対局できる環境が整っています。
未来の名人を目指す皆さん、未来の名人を応援している皆さん。
一度、この名人戦の行われた対局室の空気を感じに来てはいかがでしょう!

大盤解説
別室での大盤解説
昼食とおやつ
一息いれてがんばるための
エネルギー補給!
対局後の感想戦
対局が終わり両者の感想戦

対局者二人の色紙
西山朋佳女流名人(左)と福間香奈女流四冠(右)
美しい書も記念館でご覧いただけます
前夜祭の写真
3日には前夜祭を開催
豆まきの写真
千葉県と言えば落花生!
ここは、落花生で鬼は外、福は内!

1日(木曜日) 楽しく安全な通学を願い 新入生へランドセルカバーを (市役所)

記念写真

野田交通安全協会と野田地区安全運転管理者協議会、そして千葉県トラック協会野田支部より、新しくランドセルで通学する新入生の皆さんにランドセルカバー1,197枚が寄贈されました。黄色のカバーには、市の生物多様性のシンボルとなっているコウノトリがデザインされており、車の運転手が存在を認識しやすいよう、反射材も使われています。

ドライバーの皆さんへお願いです。 この黄色いコウノトリのランドセルカバーを見かけたら、スピードを落とし注意して走行してあげてください。横断歩道では、車が怖くて渡れないという子どもの話も聞きます。横断しようとする歩行者がいたら止まるなど、歩行者を守る運転をお願いします。

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