3月市長フォト日記

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ページ番号 1040800 更新日  令和6年4月19日 印刷 大きな文字で印刷

25日(月曜日)~30日(土曜日) 球春到来!野球で野田を盛り上げよう! (SAN-POWスタジアム)

選手たちにあいさつをする市長

昨年のWBCやアメリカドジャースの大谷翔平選手の活躍が連日報道されることもあり、野球への注目度は上がっていますね!

野田市では、SAN-POWスタジアム野田で、県内の強豪校と駒澤大学附属苫小牧高等学校硬式野球部を招待した交流試合を開催したり、監督や選手の皆さんの協力のもと、市内の小学生を対象にした子ども野球教室を開くなど、球春の季節にふさわしいイベントを開催しました。

開会から閉会まで、あまりお天気と気温には恵まれませんでしたが、それでも選手たちはさすがです。 寒くても雨が降っても、気力と体の動きに影響なし! 始球式は、私も肩をほぐしてから精一杯務めさせてもらいました。

野球教室では、子ども達は苫小牧高校の選手・監督といつもとは少し違う練習にチャレンジしたり、また、選手の皆さんも、屈託ない笑顔で楽しむ子ども達と一緒にトレーニングしたりと、リラックスして共に楽しんでいる様子でした。

野球は、あの大谷翔平選手ほどの一流選手でも打率3割という世界。 だからこそトライアンドエラーを繰り返し、生涯をかけて取り組むだけの価値のあるスポーツなんですね! 野田市は、昨年、健康スポーツ文化都市宣言を行いました。スポーツは、やっぱり人生を豊かにしてくれる、そう思った花冷えの春でした。

あいさつをする市長
挨拶をする鈴木市長
挨拶をする駒大苫小牧高校の佐々木監督
駒大苫小牧高校佐々木監督
投球の練習をする市長
始球式前にちょっと練習

始球式の様子
そして始球式本番
西武台千葉高校と駒大苫小牧高校との試合
西武台千葉高校と駒大苫小牧高校との対戦
試合の様子
試合風景

元気に集まってくる子どもたち
子ども野球教室の始まりです
子ども教室練習風景
練習風景
練習の様子
練習風景

練習に臨む子どもたちと駒大苫小牧高校の選手監督
顔合わせ
練習の風景
練習風景
野田市のPRブース
野田市もPR!

23日(土曜日) 桜を待ちわびて (東京理科大学内 カナル会館)

あいさつをする市長

花冷え、花散らしの雨となった今日。東京理科大学構内にあるカナル会館へ伺いました。今日は南部第二地区社会福祉協議会開催のお花見会。 毎年この時期は、どこの桜が何分咲きかなどが連日話題になりますが、そう言えば日本にはたくさんの桜を愛でる言葉がありますよね。皆さんはいくつ、思い浮かびますか?

初花、花曇り、花嵐。

花時、桜月、桜前線。

今日現在、野田には、まだ花便りがありません。

でも、ここカナル会館では、桜の枝を飾って、開花を待ちわび、話に花を咲かせる人たちでいっぱいです。

東京理科大キャンパス横を流れる利根運河では、土手にそって桜が咲き、その下でのんびりと花見をする姿が恒例です。 新型コロナウイルス感染症が5類に位置づけられてからはじめての桜の花見シーズン。

日本さくら名所100選に選ばれている清水公園は30日には満開を迎えると予想されています。 また、関宿城周辺のにこにこ水辺公園の桜も30日。それ以外にも、街中の公園や川沿い、公共施設にも、皆さんをハッとさせる桜があるはずです。

今年はどんな風景に出会えるか、楽しみだなぁ。

挨拶する市長

談笑する市長

寄席を楽しむ市長

22日(金曜日) 災害時等におけるバスによる人員等の輸送に関する協定を締結 (市役所)

ユタカコーポレーション様と協定書を持って
株式会社ユタカコーポレーション様との協定
有限会社北斗観光バス様と協定書を持って
有限会社北斗観光バス様との協定

年が明けたまさにその日に、能登半島を地震が襲い、災害は時と場所を選ばないことを改めて思い知らされました。

その能登半島では、今もなお、生活の再建にむけ多くの方が困難な状況の中にいます。 被災地では、断水の長期化や被災者の地元離れで復興が進まない状況が続いていると聞きますが、野田市でも、避難所運営や給水活動などに職員を派遣し、被災地の支援を行っています。 今回は、津波到達までの時間が短かったにもかかわらず、津波で命を落とす方が少なかったことが知られていますよね。 東日本大震災の教訓も生きたのでしょうが、地域に常に津波への意識があったことが大きかったのではないでしょうか。

そこで、野田市に置き換えて考えると、市の三方を川に囲まれた野田市では、津波ならぬ風水害への備えが重要です。 沿岸部では、大きな地震があればすぐに高台に向かうように、風水害の警報がでたら、早め早めの避難行動をとることが、何より大切な命を守ります。

この度、野田市は、株式会社ユタカコーポレーションと有限会社北斗観光バスの2社と災害協定を結びました。 地震や風水害などの災害時やその発生の恐れがある時に、避難先へのバス輸送の確保や、災害対応時に駐車場やバスを利用することができるようになるもので、昨年4月に5者のバス事業者と協定を結びましたが、今回さらに2社が加わり、より市民の皆さんの選択肢が増えたことをありがたく思います。

5日(火曜日) 関宿地区農地水環境保全管理協定運営委員会 表敬訪問 (市役所)

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皆さんは、夏に野田市の関宿地域でたくさんのひまわりが咲き誇っている景色に出会ったことありませんか。
どこまでもつづくひまわり畑では、ひまわりの摘み取りを楽しむ姿も見られました。

これは、関宿地域で農地の多面的機能事業として、関宿地区農地水環境保全管理協定運営委員会の皆さんが関わっているものです。
このほかにも、ホタルの観察会やビオトープの管理、水路の法面へのアジサイの植樹など、私たちが知らず知らずのうちに農地や水辺の自然と楽しく触れ合える環境を作ってくれています。
この度、この活動が令和5年度の優良事例として農林水産省関東農政局長賞優秀賞を受賞したそうです!

農林水産省は、農業農村や水辺が有する多面的な機能を発揮してもらおうと地域の活動や環境保全効果の高い営農活動に対する支援をしていて、優良な事例をこうして表彰しています。関東農政局管内1都9県、約3,500の組織があるなかでの受賞とのことで、しかも、東葛飾農業事務所管内では初めてだとか。

長い間のご苦労が実りましたね、おめでとうございました!

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