6月市長フォト日記

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ページ番号 1038388 更新日  令和5年7月7日 印刷 大きな文字で印刷

30日(金曜日) 災害時における避難場所等の提供に関する協定締結 (市役所)

協定締結書を持って記念撮影

野田市と株式会社 成通は、「災害時における避難所等の提供に関する協定」を締結いたしました。本協定の締結により、市内での災害発生時に被災者の避難先が不足する場合において、株式会社 成通様の店舗「ハリウッド野田店」と「ハリウッド七光台店」が避難先として拡充されることになります。
これからも、市内の皆さんそれぞれがもつリソースを上手に活用し、共助が進むよう取組を進めていきます。

29日(木曜日) 暑くなりました。そろそろプールが恋しいですね! 「市民の水に親しむ機会の提供に関する協定締結式」 (市役所)

協定書を持って記念撮影

40年もの間、市民の皆さんに親しんでいただいた総合公園の水泳場は、かなり老朽化が進んでいて、現在はお休みしています。
今後、この水泳場は廃止して、1年中利用できる室内温水プールを整備してこうと検討をしています。
それでも、毎年、子ども達からも「プールを使いたい!」というお手紙をたくさんもらっていて、少しでも何かいい方法はないかなと思っていました。

そこでこの度、民間企業で市内にプールを持つスポーツクラブルネサンス野田様と野田ミナトスイミングスクール様に、市民の皆さんが水と親しんだり、泳いだりできる場をご提供いただけることになりました!
休館日にプールを利用できたり、利用料金を割り引くことで、夏に少しでも、皆さんが水に親しめる機会を作れたらいいなと思います。
また、清水公園のアクアベンチャーも、市民の方は、期間限定ですが、半額で入場できるようになります。ここはプールではありませんが、夏の暑さを体を動かして水と親しみ、涼やかにやり過ごしましょう!

利用には、利用できる日時や料金など条件がありますので、詳細は下のリンクを一度ご確認くださいね。

25日(日曜日) 街を守るための大会があるんです  消防操法大会東葛飾地区予選 (松戸市)

競技の様子

消防団員は、日頃から、消火のための消防ポンプ車や小型ポンプ(持ち運び可能な消防用ポンプ)の操作を習得する訓練を行っています。 そして、この操作の一連の流れを「消防操法」と言っています。 そしてそして、実際の火災現場での消火を想定して行われる大会が、消防操法大会です。

全国大会も実施されている、消防団にとっては技術を磨く重要な大会なんです。今日は、全国大会に向けた地方予選へ、野田市消防団を激励しに来ました。大会は、ポンプ車操法と小型ポンプ操法のそれぞれの部門で競います。火点に見立てた標的を放水で落とすまでのタイムや、効率的な動作などに点数をつけて順位を競うのですが、今年から、動作に関しては新しいルールが適用されたので、それが吉と出るかどうか。

結果は、ポンプ車操法が3位、小型ポンプ操法が6位! 優勝こそ逃しましたが、互いの技術をたたえあい切磋琢磨できるいい機会となったようです。

団員へ激励する市長

団員と言葉を交わす市長

ポンプ車操法の様子

24日(土曜日) 自転車に乗るあなた! 自転車用ヘルメットは準備できていますか?  購入助成金広報活動(イオンノア店)

挨拶をする市長

改正道路交通法の施行により、2023年4月1日以降、すべての自転車利用者を対象にヘルメットの着用が努力義務となりました。背景には、「自転車死亡事故の約7割が頭部に致命傷を負っている」という理由があるようです。また、ヘルメットを着用していない場合の致死率は、着用者の約2.6倍というデータもあり、ヘルメットによって頭部を守ることが重要視されています。 しかし、自転車用ヘルメットの着用は努力義務のため、罰則の適用はありません。市内の駅前駐輪場で調べると着用率がわずか2.6パーセントだったのもショックでした。

そこで、野田市は、交通安全への意識を持ってもらい、ヘルメットの着用率を上げようと、この5月から自転車用のヘルメットを購入した市民を対象に、購入費の一部を助成することにしました。 まだヘルメットを準備していない皆さん、ぜひこの機会にこの制度をご活用くださいね。

シュミレーターに乗る市長
自転車シュミレーターで自己点検
シュミレーターに乗る市長
ヘルメットがあっても過信は禁物!
バイクに乗ってみる市長
やっぱりね、いくつになっても
なんか、嬉しい!
多くの方が足を止めて
多くの方に足を止めていただき
制度のご説明ができました

18日(日曜日)近隣スポーツ少年団 サッカー招待交流大会 (尾崎小学校)

サッカーは外での試合なのでお天気を心配していましたが、暑くなりましたねー。 今日、ここに集まっているのは、野田市とその近隣、松戸や柏、我孫子、または越谷や成田といった他の地域のサッカーチームの選手たちです。普段はみんな近くのクラブ同士や、クラブ内での練習が多いと思いますが、普段一緒にボールを蹴らないような選手たちと試合をするというのは、新しい発見と弱点の洗い出しになりますよね。だから、たとえ今回負けたとしても、きっと得られるものは多かったはず!
先日は、サッカー日本代表がエルサルバドル代表に快勝したばかり!
さぁ、未来の日本代表たち、がんばってくださいね。

あいさつする市長

開会式の様子

17日(土曜日) おひさまといっしょに!みんないっしょに! (関宿パークMOPS(関宿総合公園))

市長あいさつ

障がいのある人もない人も、レクリエーションを通して楽しい時間を共有することで、お互いを理解しあえるのではないか、そんな理念で始まった大会「おひさまといっしょに」。今年でなんと49回目です。そして今年は、健康スポーツ文化都市宣言の記念事業として開催することになりました。

コロナ禍で4年ぶりの開催ですが、この大会には、例年、市内の小学校や中学校の児童生徒も参加してくれています。子ども達にとっては、多様性を学ぶ場にもなります。施設に入所している皆さんにとっては、地域の人たちとの新しい出会いの場です。 私たちは、考え方や外見の個性、性別などなど、お互いに持っていないものを尊重し合うことができたら、もっと豊かな視点を得られると思います。

とは言え、難しいことを考えず、まずは楽しむことですね! 私も、パン食い競争、挑戦してみましたよ!なかなか手ごわいパンでした。(パンのせい)

みんなでこうやって、体を動かして、笑いあえるのっていいですね。

パン食い競争にチャレンジする市長

ボッチャの様子

関宿小学校の児童と

11日(日曜日) 千葉県が150歳に! 千葉県150周年記念式典 (松戸市 森のホール21)

記念式典での県知事挨拶
熊谷俊人千葉県知事のあいさつ

千葉県は、かつては上総、下総、安房という3つの国でした。 明治の廃藩置県を経て、その後に木更津県と印旛県が合併して今の千葉県ができました。 それが、今から150年前の6月15日のこと。

それから150年の間、東京に隣接する地域はベッドタウンとして発展し、東京湾岸では工業地帯が形成されるなど産業化が進みました。 一方、房総半島南の地域は豊かな里山や海など風光明媚な土地柄から農林漁業、畜産業や観光業も発展しました。 千葉県は、都市と里山そして海、とてもバランスのとれた県なんですよね!

今日の記念式典会場には、県内の各市がブースを出店しており、野田市も郷土の偉人、鈴木貫太郎推しのブースを出店。 貫太郎が所有していたホンモノの刀を手に取って観賞できるのが目玉です!(安心してください。安全ですよ! ホンモノですが、刃としての機能はないんです)

千葉交響楽団によるコンサートのほか、県知事と音楽家の小林武史さん、アートディレクターの北川フラムさんとのトークセッションにおいては、100年後を見据えた芸術祭を開催することが明らかに。そのほか、会場外でも、ミュージックライブやBMXパフォーマンス、千葉県の魅力が楽しめるグルメコーナーなど沢山の人が楽しんでいました。

私たちの今まで引き継いできた郷土の豊かな伝統や文化を、次の100年へ引継ぎ、皆でもっと豊かに育てていけるといいですよね。

 

野田市ブースを見学する市長
ここが野田市のブース
鈴木貫太郎の刀と市長
切れないと分かっていても
何だか背筋がゾクッとしますね
各市の出店ブース
各市のブースがずらっと並びます

4日(日曜日) 商工会議所女性会 子供たちと作る 花プロジェクト (のだしこども館 supported by kikkoman)

花を植えこみ様子

みなさん、お花はすきですか?
身近にお花や緑があると心が休まりますよね。我が家のヒマワリも現在、芽が出てすくすく成長しています。

今日は、野田商工会議所女性会との共催事業、「子供たちと作る 花プロジェクト」に来ています。この事業は、子どもたちが自分たちで花を植えることをきっかけに、自然環境やSDGsを意識してもらうことを目的にしたものです。
今日、みんなが植えるのも、協賛企業のキッコーマン株式会社が提供する排水処理施設で発生した活性汚泥由来の飼料で育てられた花たちです。子どもたちは、土の触感や匂いを感じながら、大切に大切に植えこんでくれていました。

お花などの植物は、暑くても寒くても、水が足りなくても私たちのように自分の力で移動したり、環境を変えたりすることができません。だからこそ、私たちがちゃんと守って大切にしなければならないんです。そのことを、参加した子どもたちには学んでもらいたいなと思っています。

今日は、お天気も暑いくらいの晴天!
汗をかきかき、無事に植え終わったら、みんなが利用するこども館がさらに明るくなりましたね!

植えられた花たち

手順説明のお手伝いをする市長
私も手順の説明お手伝い

花を植える児童

市長と子ども

1日(木曜日) 高齢者のよい歯のコンクール (野田市保健センター)

コンクール風景

人間は、20本以上の歯があれば満足した食生活を送れると言われているそうです。
そこで、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」と、8020運動が1989年(平成元年)から始まりました。野田市でも、この8020運動の一環として、80歳以上の方で健康な歯と心身を維持し、元気に過ごされている方を選考し表彰をしています。今年の参加者は23名、最高年齢94歳の皆さん。

健康な歯を保つということは、単に美味しくものを食べるためだけでなく、最近では、全身の病気の予防に役立つことが分かってきています。
例えば、歯周病は、糖尿病や認知症との関連が分かってきました。だからこそ国でも、「国民皆歯科検診」制度の検討をすることになりました。

今日おいでの皆さん、はつらつと笑顔が素敵です。年齢を重ねても、生き生きと過ごされているご様子。お口が健康だと、笑顔が増えますよね。
みなさん、これからもぜひ、健康な歯で素敵な毎日をお過ごしください!

優勝の森 和子さん
優勝した森 和子さん
準優勝の稲村 孝喜さん
準優勝した稲村 孝喜さん

あいさつをする市長

表彰状を受ける受賞者

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