装飾品、愛用の品

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ページ番号 1033428 更新日  令和5年5月2日 印刷 大きな文字で印刷

勲章

勲章

左から金鵄勲章、瑞宝章、旭日桐花大綬章。
鈴木貫太郎翁の勲章。旭日桐花大綬章は、勲章の中でも最上にあたるもので、貫太郎翁は昭和9年に授章しています。いずれの勲章も、首相官邸の仮公邸が空襲を受けた際に焼け出されており、退色や損傷など戦火の傷跡を見ることができます。

シガレットケース

シガレットケース

鈴木貫太郎翁のタバコ入れ。宮家の家紋が入っていることから、宮家の祝い事の際などにもらったもので、終戦時に自宅を襲撃された際に焼損したと考えられます。

懐中時計

かいちゅうどけい

鈴木貫太郎翁の懐中時計。終戦時に自宅を焼かれた際に焼損しており、秒針などはすべて失われています。精工舎製(現セイコー)のものには、裏側に菊の御紋があり、栄典などで下賜されたものと考えられます。

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市政推進室 鈴木貫太郎記念館建設準備担当
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