「ホッとひといき子育て応援ルーム」に行ってきました

今回のおでかけレポートは「保健推進員さん」の活動をレポートします。
保健推進員さんは、地域と保健センターのパイプ役として健康づくりをお手伝いしてくださる方です。日頃から健康づくり推進のため、保健センターで実施する健（検）診や相談、教室、イベント等の普及、啓発、サポートに尽力いただいています。

第1回目は、北部公民館で開催されました。テーマは「熱中症について」と「おもちゃ作り」です。はじめに、毎年この時期気になる「熱中症」について保健師から話を聞きました。

手作りおもちゃ「センサリーボトル」作りに挑戦！

ゆらゆら揺れるボールやラメを見ていると心が落ち着く効果があるという、最近話題のセンサリーボトル。身近な材料を利用して簡単に作れます。

 

ブルー系、ふわふわ系、それぞれ好みの材料を入れれば、ママの個性がキラッとひかります。

少しの時間、赤ちゃんを保健推進員さんに預けて、おもちゃ作りに集中。子育て中のママ達には、久しぶりの時間かな？

おもちゃ作りのあとは、座談会

－訪問を終えてー

初めて参加するママと赤ちゃんなので、緊張気味ですが、おもちゃを作ったり保健推進員さん達と話しをしたりするうちに、少しずつ笑い声も聞かれるようになりました。保健師も参加しますので、日頃の悩みも相談できます。穏やかな保健推進員さん達に包まれて、お友だち作りの第1歩として参加しやすい「ホッ」とできるひと時です。
子育て支援総合コーディネーター