備えない防災のすすめ【フェーズフリーを導入しよう】
備えない防災のすすめ【フェーズフリーを取り入れよう】
フェーズフリーとは
フェーズフリーとは、「身の回りにあるモノやサービスを、日常時はもちろん非常時にも役立てることができる」という考え方です。
日常という時間(フェーズ)と、非常時という時間(フェーズ)を分けずに自由(フリー)にする。
日常の「いつも」と非日常の「もしも」、どちらの場面でも便利に使えるモノやサービスを積極的に導入することで、普段の生活が同時に災害への備えとなります。
日常生活にあるフェーズフリー
身近にあるものにも、フェーズフリーの理念に沿ったものや考え方はたくさんあります。
- アウトドア用品(ランタン・ポータブル電源・簡易テントなど)
→ 停電時の照明や避難所生活にも役立ちます。 - 自転車用ヘルメットやサイクルライト
→ 夜間の避難や災害時の安全な移動手段として活用できます。 - カセットコンロ・ガスボンベ
→ 災害時の調理手段として心強い備えになります。 - ウォーキングコースに避難所ルートを組み込む
→ 普段の散歩の中で避難経路を把握しておくことで、いざというときに迷わず行動できます。
これらのように、「いつも」と「もしも」の両方で使えるアイテムや行動を、日々の生活に少しずつ取り入れてみましょう。
ローリングストックを知っていますか?

ローリングストックとは、フェーズフリーの実践に適した日常使いと備蓄を両立させる方法です。日頃から自宅で利用しているものを少し多めに備えることで、災害時に自宅で当面生活することが可能になります。常に最低限備えるべき品目や数量を保ちながら、多めに備えるものを日常の中で消費していくため、特別な準備は必要ありません。また、家庭内で利用しているモノを買い置きすることで災害時でもストレス無く生活をすることができます。知らない方がいましたら、ぜひ、ローリングストックを広めてみんなで災害に備えましょう。
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