第10期野田市シルバープラン策定のための各種調査を実施します

第10期野田市シルバープランとは？

令和9年度から令和11年度までの3年間を計画期間として、高齢者福祉や介護保険サービスに関する事業量やその確保策、制度の円滑な実施に向けた取り組みの内容等を定める計画です。

• 第9期野田市老人福祉計画及び介護保険事業計画（野田市シルバープラン）

調査の目的

この調査は、地域の高齢者における生活状況、住まいや暮らし、健康状態や介護保険制度についての意識等を把握することにより、今後の高齢者福祉施策に活用することを目的としています。また、令和8年度に策定する第10期野田市シルバープランの基礎資料として活用するものです。

調査の対象となる方は、65歳以上の高齢者で、以下の人数の方を無作為抽出し、郵送方式にて依頼しています。（例外として、特別養護老人ホームの申込者は全員対象としています。）

対象の方には 「野田市　介護保険サービス利用者等実態調査」をお送りしておりますので、お手元に調査票が届いた方は回答へのご協力をお願いいたします。

なお、この調査と同時期に介護事業所及び介護事業所で働く職員の方も対象に実態調査を実施します。

調査の概要

1　調査対象者　

65歳以上の高齢者（令和7年10月1日現在）の中から無作為抽出（一部全数）による。

2　調査の種類と対象者数

介護予防・日常生活圏域ニーズ調査	無作為抽出　1,000人
在宅介護実態調査（特別養護老人ホーム入居希望者を含む）	無作為抽出　約1,300人
施設サービス利用者調査（特別養護老人ホーム入居希望者調査を含む）	無作為抽出　約300人
一般介護予防事業調査	無作為抽出　1,000人

上記のほか、介護事業所及び介護事業者で働く職員を対象とした調査も実施

3　調査期間

令和7年12月10日（水曜日）から令和8年1月6日（火曜日）まで

4　調査方法

郵送による配布。なお、回答していただいた調査票は、同封している返信用封筒にて返送をお願いします。