蚊媒介感染症

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ページ番号 1035423 更新日  令和4年7月19日 印刷 大きな文字で印刷

蚊媒介感染症

令和3年、成田国際空港の南部貨物地区で捕獲したコガタイエカについて、複数回に渡り日本脳炎遺伝子が検出されたことから、情報提供及び注意喚起がありました。日本脳炎ウイルスは国内に存在しており、ウイルスを持った蚊に刺されることで感染します。毎年数例ではありますが、患者が確認されています。この感染症は、感染予防のため定期の予防接種が実施されておりますが、蚊に刺されない対策を行っていただくことも重要です。特にこの蚊は夜間に活動し、日没直後から吸血活動が活発となりますので、この時間帯の屋外での活動については、十分にご注意願います。また、蚊に刺されてから急な発熱等が確認された場合は、すみやかに医療機関を受診していただきますようお願いいたします。

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