東京2020パラリンピック聖火リレー「千葉県聖火フェスティバル」野田市採火について

千葉県聖火フェスティバルについて

「千葉県の聖火フェスティバル」について、県内の全54市町村がそれぞれ独自の方法により採火を行った後に、令和3年8月18日に市原スポレクパークにて集火式を行い、各市町村の火を一つにし、「千葉県の火」をつくりました。
また、同日に千葉ポートタワー前広場にて点火セレモニー及び出立式を行い、開催都市東京に向けて「千葉県の火」を送り出しました。
注：公道での聖火リレーを中止し、各式典を無観客で実施しました。

野田市採火について

　野田市では、8月16日(月曜日)にあすなろ職業指導所、17日(火曜日)に千葉県立野田特別支援学校において、昔の火おこしの方法である「まいぎり式」の道具を使って火をおこし、18日(水曜日)にこれらの2つの火を1つに集め、「野田市の火」とし、県主催の集火式が行われる市原スポレクパークに移送しました。
注：8月18日（水曜日）の野田市役所での採火式は中止とし、無観客による採火を実施いたしました。