8月市長フォト日記

8月の日記

29日（月曜日）中央の杜は東京理科大学ふれあいの杜へ！　愛称看板お披露目（市役所横中央の杜）

市では新たな財源確保策として、ネーミングライツを導入しています。今日は、市役所の横に広がる中央の杜に新しい愛称をつけてくださった東京理科大学様による設置看板のお披露目です。

約4.7ヘクタールの中央の杜には、ヤマユリやキンラン、ギンランなど、貴重な植物が残されており、このような多様な植物が織りなす景観に親しんでもらうために、散策路も整備しています。街中にあってなお、さわやかな空気をたっぷり吸い込んでリフレッシュできる場所です。ここでは、木漏れ日の中で足元を見ると、小さな双葉が芽吹いていたり、昆虫が枯葉の中から顔を出したり、森の中の「命のゆりかご」を実感します。

そんな中央の杜には、あらたに「東京理科大学ふれあいの杜」の愛称がつきます。新しい愛称がついたのを機に、大学関係者の皆さんをはじめ、多くの方がこの素晴らしい「ゆりかご」とふれあい、大切にしてくれると嬉しいです。

29日（月曜日）　音頭金属株式会社様より寄附受入れ　（市役所）

音頭金属株式会社様より社会福祉施設整備基金へ100万円の寄附をいただきました。音頭金属様には、毎年継続してご寄附をいただいています。いつも野田市政にご協力くださりありがとうございます。いただきました寄附は、ご意思に沿って大切に活用させていただきます。

26日（金曜日）連続立体交差事業に関する要望（国土交通省ほか）

今日は、国へ予算の確保について要望をしてきました。何かというと、東武野田線連続立体交差事業が計画的かつ円滑な進むよう、関連事業を含めた道路関係予算を確保するための要望です。今、連続立体交差事業は、全区間の高架橋工事がほぼ終わり、踏切による交通渋滞が解消されたり、駅がバリアフリーになったりと利便性が増してきました。でも、これで終わりではなく、引き続き、駅前広場や鉄道と交差する道路の整備を始めています。

工事が全て終わるまで、皆さんもう少しお待ちくださいね。

 

23日（火曜日）野田商工会議所創立70周年の記念に　（商工会議所）

野田商工会議所が今年、創立70周年を迎えました。その記念事業の一環として商工会議所より発行される記念誌の誌面での座談会に参加させていただきました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、明るい話題の少ない昨今だからこそ、夢を語る大切さもあるはず！　ということで、テーマは「夢」。私も昭和から平成、令和と街の移り変わりを見てきて、野田の良い所を引継ぎ、可能性を伸ばし、皆さんとともに生活しやすい野田市を作っていきたい。市内商工業の皆さんの活気がそのまま市の活力につながります。「元気で明るい家庭を築ける野田市」の実現を目指し、これからも皆さんのお力添えをよろしくお願いいたします。なつかしい昔の野田の話から、これからの野田の未来まで、楽しく懇談をさせてもらいました。

15日（月曜日）議場で挙式はいかがでしょうか（野田市議会議場）

野田市では、結婚式を挙げていないカップルに向け、野田市議会議場で挙式する「議場ウェディング」を提案しているのをご存知でしょうか。

台風一過の本日、議場で夫婦の絆と愛を誓ったのは、すでに長年野田市にお住いのご夫婦です。入籍時に挙式はあげなかったけれど、子育ても少し落ち着き、これを機に両家ご両親の前で改めて家族としての愛を誓いたいとの想いで申し込んで下さいました。　家族みんなのはじけるような笑顔と笑い声に、今まで積み上げてこられた家族の絆と愛情を見たようで、このような機会に立ち会えることを本当に光栄に思います。

これからもご家族みなさんで、元気で明るい家庭を築いていって下さいね！

9日（火曜日）浦和野田線建設促進期成同盟会　埼玉県要望（埼玉県知事公館）

車でよく埼玉県へ行かれる方はご存じと思いますが、野田市と埼玉県をつなぐ浦和野田線は両県を通行する車両が集中し、特に野田橋付近には慢性的な渋滞が起きています。　埼玉県を南北に走る基幹道路である東埼玉道路の共用区間が延びてくると、物流の活発化とともに、ますます交通量は増えると予想されます。ですので、野田橋の4車線化とともに橋の架け替えはぜひとも実現させたいと思っています。今後も千葉県、埼玉県の両県に実情を理解してもらい、事業が進むよう要望し続けてまいります。