10月市長フォト日記

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ページ番号 1049127 更新日  令和7年11月22日 印刷 大きな文字で印刷

30日(木曜日) 浦和野田線とつくば野田線の道路改良整備の促進を千葉県へ要望してきました (千葉県庁)

浦和野田線とは、越谷から松伏、吉川を通り、野田橋までを結ぶ道路です。全てが開通すると、さいたま市からのアクセスは格段に向上しますし、より便利になるでしょう。ただ、当然そうなると、交通量の増加によるインパクトも大きいわけで、渋滞による経済的損失や地域への環境負荷が懸念されます。それを回避するためにも、また、設置から50年以上が経過している野田橋の老朽化対策のためにも、橋の架け替えを含む4車線化の早期実現は必要不可欠だと思っています。

また、坂東市から県道我孫子関宿線までの整備促進については、茨城県側では、4車線化の整備が進んでいますが、芽吹大橋付近では、慢性的な渋滞が解消されていません。芽吹大橋も老朽化が進み、架け替えと県道我孫子関宿線までの4車線化改良は必須です。

私たちは今後も、機会を逃すことなく、早期実現に向け要望をしていきます。

 

浦和野田線要望

つくば野田線

29日(水曜日) 笑顔は楽しい音を奏でる  小中学校音楽会 (野田ガスホール)

野田市内の小中学校の児童生徒たちによる日頃の音楽学習の成果の発表と、音楽を通した交流を目的としてこの音楽会は毎年行われています。

選抜メンバーや部活などで参加し、得意とする合唱、吹奏楽、和太鼓などの多彩な音楽を奏でます。

大舞台は緊張しますよね。 でも、その経験は必ず大切な思い出になります。たとえ、音楽の場面でいかされなくても、今後の人生のどこかの場面で必要な経験となると思います。

がんばった演奏に対して贈られた拍手は忘れられない報酬ですね! 最後は皆が笑顔で良かった! これからも、皆さんが貴重な経験をたくさんつめるよう私たちも応援していきます。

 

演奏風景

挨拶をする市長

演奏風景

26日(日曜日) 天の恵み!秋の収穫祭 NODA産FOODフェスタ (イオンノア店駐車場) 

会場風景

今年も暑い夏が終わりました。

いよいよ、実りの秋、食欲の秋です!

秋の収穫祭と名打ったこのNODA産FOODフェスタは、野田市内で採れた新鮮な野菜や果物を使った料理のコンテストや約30店舗ものお店が出店し、来場者に「美味しい野田」を届けてくれます。

その他にも今年は、野田神輿保存会「野神會」による神輿の練り歩きが披露されたり、和太鼓、よさこいソーランなどが華やかに賑やかに盛り上げてくれていました。 今日は雨も時折降る1日でしたが、皆さん、胃袋と相談しながら、頭を悩ませながら食べ歩きを楽しんでいましたよね。 また、地元の作り手と会話を楽しみながらの買い物も楽しいです! 

野田市は、ご存じのとおり、枝豆や黒酢米の栽培が盛ん。 他にも豚肉や乳製品だったり、醤油、みりん、味噌などの発酵食品も有名。 野田市で、心もお腹も満たして秋を満喫していってください!

店を見て回る市長

食事を楽しむ人たち

神輿の練り歩き

10日(金曜日)、21日(火曜日) 地下鉄8号線建設促進や誘致に関する要望 (国土交通省、東京都)

東京8号線とは、東京メトロ有楽町線として、埼玉県の和光市駅から江東区の新木場駅までを結ぶ路線のこと。この8号線の豊洲より北への延伸について、まずは沿線自治体で構成する同盟会などが官民一体で要望や調査研究などの活動を行い、八潮と野田市間の先行整備を目指します。 今回は、地下鉄8号線建設促進並びに誘致期成同盟会という、鉄道誘致のための同盟会の会長として国土交通省と東京都へ要望をしてきました。

鉄道の持つ速達性(早く移動できること)は大きな魅力ですが、それ以外でも1人当たりの排出するCO2排出量が少なく、持続可能な輸送手段としても多くの可能性を持っています。こうした鉄道の持つポテンシャルを活かし、SDGs(持続可能な開発目標)のもと、新しい野田市の価値を創造することができると思っています。

 

国土交通省へ要望
国土交通省要望
東京都へ要望
東京都要望

20日(月曜日) 東京2025デフリンピックがいよいよ始まります! (市役所)

キャラバンカーと瀧澤選手を囲んで

来月15日から26日まで、東京2025デフリンピックが開催されます。

デフ(Deaf)とは、英語で「耳が聞こえない」との意味。

デフリンピックは、聴覚に障がいのあるアスリートによる国際スポーツ大会のことで、今年で100回目の開催なんですよ。 日本は、第10回大会から参加、そして、記念すべき100回目は東京で開催されます!

「誰もが個性を活かし力を発揮できる共生社会の実現」をビジョンに、世界70以上の国から3,000人以上の選手が集結し、21種の競技が開催されます。

東京2020パラリンピックでは、パラスポーツの多様性や面白さを初めて知った方も多いと思いますが、パラリンピックより長い歴史を持つデフリンピックの認知を広げ、より多くの人に楽しんでもらうために、今、全国をキャラバンカーが走っています。

ピンク色のラッピングカーを見かけた方、いるかな? そして今日、野田市にキャラバンカーが到着しました。

たくさんの市民や関係者が迎える中、デフサッカー日本代表の瀧澤諒斗選手が登場! 華麗なリフティングを見せてくれましたよ!

瀧澤諒斗選手は野田市出身。 2023年のデフサッカーワールドカップに出場し、男子日本代表の準優勝に貢献するなど、今回も活躍が期待される選手です!

会場には、レプリカモデルのメダルも展示され、表彰式で日本代表が表彰台に立つ姿を想像してしまいました。

瀧澤選手をはじめ日本代表の皆さん、練習の成果を存分に発揮し、優勝目指してがんばってください!

手話で挨拶をする市長

花束を贈呈して記念写真

レプリカモデルのメダル

18日(土曜日) 創る、集う、分かち合う 2日間! 野田市産業祭  (野田市文化センター)

産業祭の様子

野田市と野田商工会議所が主催する「野田市産業祭」。 今年は市制施行75周年記念行事として実施しています。2日間の期間中、市内の商工業の魅力を市民の皆さんに紹介すべく、たくさんの出店者が前日から準備をしていました。

毎年、大人にも子どもにも大好評の工場見学のほか、理科大の理科教育サークルによる理科実験教室や、交通安全体験コーナーでは子どもたちが笑顔で楽しんでいた一方、健康をテーマに血管年齢測定のコーナーでは、大人たちが数値に一喜一憂!

親子で楽しめるネイチャーゲームも楽しんでくれたでしょうか?

野田市の魅力ある商品を食べたり、買ったり体験したり、皆さんが知らなかった新しいモノ・コトとの出会いはありましたか?

挨拶をする市長

球根配布をする市長

NECグリーンロケッツの亀山昇太郎選手

金魚釣に挑戦するコーナー

出店

ゲームの様子

18日(土曜日) 環境問題の啓発に関するポスター展 表彰式 (市役所)

受賞した子どもたちと記念写真

今日は、ゴミの減量化などの環境保全をテーマに、市内の小学校4年生が描いたポスター作品28点の中から優秀な5点を表彰しました。 表彰された皆さん、おめでとう! 皆さんがこの機会に、環境について考えてくれたことがとても嬉しいです。 大人だって苦労するポスター作り。 みんな「一番伝えたいこと」に的を絞ったとてもいい作品でしたね。 

私たちは今、「気候変動」、「環境の汚染」、「生物多様性の損失」という3つの危機に直面していると言われています。
3つは、どれもが相関関係にあり、例えばごみが増えれば、ごみを燃やす際に出る二酸化炭素は地球温暖化の原因となります。
そして、海に流れれば、環境が汚染されます。
海に漂うプラスチックゴミの量は、2050年には、魚の量を超えるとさえ言われてるんですよ。
それが、目に見えないほど小さく砕かれたマイクロプラスチックとなります。 この小さなごみが及ぼす影響についてはまだ分からない事が多いんですが、環境だけでなく、特定の生命にも影響を及ぼすかもしれないと心配されています。
だから、野田市でもごみを20%削減する目標をたてて、皆さんとゴミ減量に取り組んでいますが、それでも今なお課題は解消されていません。
実は、皆さんの身近な行動が、ごみの減量化につながります。例えば、長く使えるものを購入して大切に使うとか、マイボトルのように詰め替え可能な商品を選ぶこともいいですよね!
さて、何から始めましょう?

作品を見る市長

表彰状を受ける児童

表彰式の様子

17日(金曜日) 明治安田生命保険相互会社「私の地元応援募金」贈呈式 (市役所)

記念撮影

野田市と地域包括協定を結んでいる明治安田生命保険相互会社様より、野田市は毎年寄附をいただいています。 地域と連携した取組みやスポーツ応援などを通じ、地域の交流機会をサポートする取組みの一環として「地元の元気プロジェクト」を展開している明治安田生命保険相互会社様ですが、今回、このプロジェクトの一環として、社員の皆さんが自身にゆかりのある地域へ会社の募金とともに寄附をする「私の地元応援募金」をいただきました。合計923,498円もの寄附は、ご意思に沿い、鈴木貫太郎記念館再建のために活用してまいりたいと思います。いつもありがとうございます。

17日(金曜日) 株式会社JPホールディングスとの包括連携協定締結式および企業版ふるさと納税贈呈式 (市役所)

協定書を持って記念撮影

野田市と株式会社JPホールディングスは「子育て支援に関する協定」を締結しました。

これは、子育て支援や児童健全育成に関して体験プログラムやイベント等を実施したり、子育てに関する幅広い連携をするものです。これにより、子育て世帯をターゲットに子育てしやすい市の魅力をよりたくさんの方に知っていただけるような企画を立ち上げたりすることもできました。

また、あわせていただきました企業版ふるさと納税による寄附についてもしっかりと活用させていただきます。

野田市は、これからも、市内外の皆さんそれぞれがもつリソースを上手に活用し、元気で明るい家庭を築ける野田市を目指して取組を進めてまいります。

 

16日(木曜日) 環境リサイクル協会より寄附受け入れ (市役所)

環境リサイクル協会との記念撮影

資源として回収されたペットボトルのキャップの売上金から180,000円の寄附をいただきました。 ご意思にそって、廃棄物減量基金へ積立てて、皆さんにゴミの出し方を周知するパンフレットやアプリの作成など、リサイクルやリユースを中心とした循環型社会に向けた施策に活かしていきたいと思います。

この度は寄附をいただき、ありがとうございました。

 

16日(木曜日)災害時におけるキッチンカーによる炊き出し等の実施に関する協定締結式 (市役所)

協定書を持って記念撮影

野田市と一般社団法人日本キッチンカー経営審議会は「災害時におけるキッチンカーによる炊き出し等の実施に関する協定」を締結しました。

災害時における避難者への炊き出し等を実施することにより温かい食事を提供することを目的としたもので、本協定により一般社団法人日本キッチンカー経営審議会に加盟するキッチンカー事業者が、可能な限り炊き出し等の優先実施に協力して頂けることが可能となります。あたたかい食事は、避難生活を送るうえでの活力になります。 これからも、市内外の皆さんそれぞれがもつリソースを上手に活用し、共助が進むよう取組を進めてまいります。

 

11日(土曜日)  ジョージア大使が 野田に キターーーーーー! (野田市興風会館)

記念撮影

今年は、大阪国際万国博覧会が開催され、いろいろな海外パビリオンが話題になりましたね。  

多様な価値観を認め合い、一つの万博を創り上げた約半年のストーリーは、今や「万博ロス」なる言葉が生まれるほど人々に感動を与えました。

普段なかなか交流できない海外スタッフとの出会いや、初めて知る食べ物などの文化に、改めて世界に興味を持った方も多かったかもしれません。

野田市でも、「野田から世界へ」と題して、ジョージア国のティムラズ レジャバ大使による講演があり、世界のこと、自国のこと、そして国際交流についてお話を聞かせてくれました。

ジョージアは黒海とカスピ海に挟まれた国で、北海道よりちょっとだけ小さい国。 豊かで多様な自然環境に恵まれ、ワイン発祥の地として有名です。

そして、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使と言えば、X(旧ツイッター)では、なんと36万人を超えるフォロワーを抱える通称「バズる大使」!

郷土料理の「シュクメルリ」をアレンジした、松屋の「シュクメルリ鍋定食」を紹介し、一躍有名になりましたよね。

そんな大使は、かつてキッコーマンに勤めていたこともあるんですよ! 大使のXにも、新しく生まれ変わる野田市駅前などが写真で紹介されています。

子どもの頃から、日本やアメリカやカナダなどで暮らし、その国の多様な文化を受け入れながら生きてきた大使ならではの視点は興味深く、質疑応答も盛況で時間が足りないほどだったとか!

津久太鼓やジャワヒシュヴィリ氏の伸びやかなジョージアの歌が華を添えた講演会。 また、野田市に来てくださいね。

盛り上がる会場

盛り上がる会場

野田市特産の黒酢米を贈呈する市長

9日(木曜日) スタディエマージェンシーキャンプ (東部中学校)

野田市立東部中学校において、Study Emergency Camp(防災教育宿泊体験)が実施されました。

災害時は避難所にもなる自分たちの学校で、さまざまな事態に対処するスキルを一泊のキャンプの中で体験しようという、県内でも珍しい防災教室なんです。

今日は、市や消防、警察、自衛隊のほか、応急処置にあたる建設業、郵便事業者の皆さんの協力もあり、普段経験できないことにチャレンジしてましたね。また、夜は避難所である体育館にテントを自分たちで設置し、炊き出し訓練で作った非常食を食べたと聞いてます。

普段とはちがう制限のある避難所。

普段ふかふかのベッドで寝ることができること、好きなものを食べられることは、ありがたいことですよね。

昨今、全国で発生する災害では、全国のボランティアを含め、被災地で若い人たちが、自分の住む町のために大きな力を発揮しているのを報道などで見聞きします。

東部中学校の皆さんの今日の体験が、災害時に災害時に自分の命を守る力、そして将来的には地域の中心となって人を助けられる力となることを期待しています!おつかれさま!

挨拶をする市長

消火器訓練

はしご車体験

白バイにまたがる

重機の操作体験

炊き出し訓練

5日(日曜日) 千葉県立関宿城博物館開館30周年記念セレモニー  (千葉県立関宿城博物館 野田市)

セレモニーの様子

千葉県立関宿城博物館は、千葉県の最北端、利根川と江戸川の分流点にあります。

博物館とはいえ、見た目はザ・お城!

天守閣部分はかつての関宿城を古い記録に基づいて再現したもので、眼下に利根川と江戸川の雄大な流れを見つつ、天守閣からは、富士山を見ることができるという、まさに殿様気分を味わえる博物館なんです。

その関宿城博物館が、開館から30周年を迎えられたとのことで心よりお祝い申し上げます。

今日の記念セレモニーでは、高梨みちえ千葉県副知事のご挨拶に始まり、エイサー、よさこい、和太鼓に民謡舞踏とどれも賑やかで華やかな演目が30周年をお祝いしました。

ここ、博物館のある野田市は、水運の中継地として栄え、船や人、物がたくさん行き交う、江戸幕府にとっても重要な場所でした。

博物館は、その川と流域の人々との関わりについて、多く資料を展示しています。

また30周年記念企画として、家紋に鷹の羽を持つ関宿藩主久世家の治世にスポットをあてた企画展も開催しています。

そして今、この歴史と文化が集結したこの地に、新たな賑わいをつくるため鈴木貫太郎記念館の再建と川の駅の整備をしたいと考えています。

果たして、次の50周年の頃には、人と川はどのような関係を築いているでしょうね。

楽しみです!

 

挨拶をする市長

挨拶をする茂木千葉県副知事

和太鼓の演目

舞踏の演目

賑やかな出店の様子

よさこいの演目

2日(木曜日) 災害協定を結びました (市役所)

野田特定目的会社との協定
野田特定目的会社のアセットマネジメント業務を受託する
CBREインベストメントマネジメント・ジャパン藤田 哲也社長(右)
コープデリ生活協同組合連合会、協栄流通株式会社との協定
コープデリ生活協同組合連合会 熊﨑 伸 代表理事理事長(左)
協栄流通株式会社 遠藤 拓雄 専務取締役(右)

野田市と野田特定目的会社は「災害時等における施設利用の協力に関する協定」を締結しました。また、コープデリ生活協同組合連合会およびコープデリ連合会のグループ会社・協栄流通株式会社とも同様の協定を締結しました。

これは、大規模災害の発生時に、緊急一時避難場所として、あるいは、市が必要に応じて調達する物資及び資機材等の荷卸しや保管、積込み等を行う災害対応拠点として、野田市桐ケ作と船形にある倉庫の提供を受けるものです。これにより、より多くの避難者を受け入れることができ、また、市内の復旧や避難生活を送る被災者に向けて素早く安定した支援が可能になります。

野田市は、これからも、市内外の皆さんそれぞれがもつリソースを上手に活用し、共助が進むよう取組を進めてまいります。

1日(水曜日) 市長と話そう集会はじめましたー! 

清水台小学校のみんなと記念写真

小中学校を訪問して、子ども達といろいろな意見を交わす「市長と話そう集会」。

毎年、子ども達の顔ぶれはもちろん変わりますが、変わらないのはウエルカムな雰囲気と元気な笑顔! 学校ごとに、色々と趣向を凝らしてくれる集会は、どれも全部覚えていますよ! 中には、びっくりするくらい鋭い指摘をしてくれる子もいて、これは私もきちんと向き合わなくてはと思ったりします。

今年の最初の訪問は、関宿中央小学校。 今日から来月下旬までの間、市内全ての小中学校を訪問します!

子ども達がどんなことを思って毎日を過ごしているのか、どんな話が聞けるのか楽しみにしています!

関宿中央小学校の様子

南部中学校の様子

七光台小学校の様子

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