先進事例三重県多気町「まごの店」を視察してきました!
令和6年11月23日(土曜日)には、三重県立相可高校食物調理科調理クラブの生徒が経営・調理を行う、高校生レストランの先駆け的な存在である「まごの店」を、野田市と野田鎌田学園高等専修学校で視察してきました。
野田鎌田学園からは1年生の生徒4人と校長及び調理科長、そして野田市からは市長と市政推進室、PR推進室、管財課の職員、併せて11人が参加し、実際に調理する生徒の様子や学生主体の店舗の運営などを見学させていただくとともに、衛生管理や店舗運営、スタッフ教育、地域連携の取り組みなどの説明についても伺うことができました。
「まごの店」は、全国的に知られ、長年にわたり安定した運営が継続されており、また地元企業や農家との強固な連携も図られているなどの実績があり、また、小さな町から発信した高校生レストランに近畿エリアから多くの集客がある好事例でしたので、とても学ぶべきところが多く、実りのある視察となりました。
また、本視察で得られた知識やノウハウ、本市の取組における現状の課題などを野田鎌田学園と共有し、これから作り上げる「高校生レストラン」に向けて、より具体的に話し合っていく、よい教材となりました。





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