第39回野田市総合防災訓練「シェイクアウト訓練」

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ページ番号 1032735 更新日  令和3年10月4日 印刷 大きな文字で印刷

イベントカテゴリ: 催し物・イベント

第39回野田市総合防災訓練「シェイクアウト訓練」

地震発生時における適切な行動の習得と自助の取組強化及び防災意識の向上を目的に実施します

10月6日(水曜日)11時10分から11時15分まで、第39回野田市総合防災訓練「シェイクアウト訓練」を実施します。シェイクアウト訓練は、災害対策基本法及び野田市地域防災計画に基づき、地震発生時における適切な行動の習得と市民の自助力の向上及び市民1人ひとりの防災意識の高揚を図ることで、地域防災力の向上を図ることを目的としています。

第39回野田市総合防災訓練「シェイクアウト訓練」

地震発生時における適切な行動の訓練を実施することで、自助力の向上を図り、家庭・学校・職場等での防災意識の高揚を図ることで地域防災力の向上を図りましょう。

シェイクアウト訓練は、地震の際の安全確保行動「まず低く、頭を守り、動かない」を身に着ける訓練であることから、一定の場所に集まる必要もなく、参加の意思さえあれば「場所を問わない」、「時間がかからない」、「家庭、学校、職場等の実態に応じて実施できる」といった特徴を持っており、自分の命は自分で守るという「自助」の取り組みに重点を置いた訓練です。
まめメールで防災情報登録をされている市民の方にも、ご参加頂ければと思います。
家庭、学校、職場等のそれぞれの場所で実施する訓練であるため、統一的な訓練開始の合図はありません。それぞれの場所の状況に合わせて訓練の開始をお願いします。

日付

令和3年10月6日(水曜日)

開催時間

11時10分 から 11時15分 まで

会場

家庭・職場・学校等

突然やってくる地震に対応するための「シェイクアウト訓練」

「シェイクアウト訓練」は、2008年にアメリカで始まった新しい形の訓練で、同時刻に一斉に参加者全員が机の下に隠れるなどの身の安全を図る行動をとることによって、「自分自身の安全は自分で守る」ことを身につけ、災害があっても「ケガ」をしないことを基本に、身近な人を助けるなど地域防災力の強化を目的としています。

当日、野田市役所本庁舎内では、11時10分から、庁内放送での案内、市職員の防災士や防災安全課職員が各フロアで声掛けしながらシェイクアウト訓練を実施いたします。

まず低く、頭を守り、動かない
シェイクアウト訓練の3つの行動
(提供 効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議)

ドロップ(まず低く)

姿勢を低くする(強い揺れであなたがケガをする前に、まず体勢を低くして大きな揺れに耐えられるよう、体を支えましょう)

カバー(頭を守り)

体や頭を守る(机やテーブルの下に入り、頭を守りましょう。頭を守るものがない場合には、腕や荷物を使って、頭を守りましょう)

ホールド・オン(動かない)

揺れが収まるまでじっとする(揺れがおさまり屋外に出ても安全上問題ないと判断するまで室内に留まっておきましょう)

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 防災安全課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7136-1779
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。