夏だから、おまつり気分を楽しもう!
夏は、屋台の「焼きそば」や「かき氷」が恋しい季節。今年は自宅で、おまつり気分を楽しみませんか。
屋台の定番「焼きそば」を作ってみましょう。
- 毛糸をほぐして、トレーやパックに入れ、色画用紙などを切って、キャベツと紅ショウガを作りのせます。
- パックのふたを閉めて、輪ゴムをかけるとお持ち帰り用に。ふたが無いトレーの場合は、ラップをかけると飛び出さず安心です。
「たこ焼き」も、おいしいですよ!
- 古新聞などの紙を丸め、折り紙で包みセロハンテープでとめます。
- 油性のペンなどで、具を描きます。赤色は紅ショウガやタコ、緑色は青のりに見えるかな。
- 卵のパックに入れると、たこ焼き器で焼いているみたいです。
- 爪楊枝や割り箸などは雰囲気は出ますが、年齢の小さいお子さんには取り扱いが難しいので、年齢に合わせて使いましょう。
「かき氷」は、イチゴ味とレモン味
- アイスなどの空き容器に、手芸用の綿を丸めて入れます。カップに波の模様を付けると、涼しそう。
- ピンクや黄色の折り紙をちぎって綿の上にのせ、セロハンテープで覆うように貼り付けます。
- 全体にラップをかけると、カップから綿や折り紙が飛び出さず安心です。
- メロンやブルーハワイもお試しください。
おみやげに「わたがし」はいかがですか?
- ビニール袋に、手芸用の綿を丸めて入れ、袋の口を留め具で閉めます。
- 袋に油性ペンで絵を描くと、可愛く仕上がります。
みんな大好き「フランクフルト」
- 割り箸の紙を付ける部分に両面テープを付けてから、古新聞などを巻きつけます。こうすると割り箸が安定します。
- 上から茶色の紙を巻きセロハンテープでとめます。
- 色画用紙などで作ったケチャップとからしを付けて出来上がりです。
- 割り箸の取り扱いには、ご注意ください。
屋台を作ろう。
- 新聞紙を丸めて色画用紙などを巻き、棒を作ります。
- 段ボールの両脇に作った棒をガムテープで固定し、のれんやポップを貼って装飾をします。
- 商品を並べて完成です。
今回掲載した物の他にも、お面やチョコバナナなど、いろいろ作って楽しめそうです。材料や作り方は目安ですので、ぜひ廃材を上手に利用して作ってみてください。カッターなどの刃物を使うときは、小さいお子さんにご注意ください。卵パックやトレー等は、洗剤で洗って乾かしてから使いましょう。
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