血液は何秒で体を巡るか

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ページ番号 1031802 更新日  令和5年8月15日 印刷 大きな文字で印刷

柳田先生
(監修:柳田信也先生)

 心臓から出た血液が全身を巡って、また心臓に戻ってくるまでの時間は約30秒であるとわかっています。血液が流れるスピードは、体内で最も太い血管では、秒速1メートルにも及ぶといわれます。体内に張り巡らされている血管の全長は、体の大きさからは想像できませんが、毛細血管などを全てつなげると地球を2周半する長さ(10万キロメートル)にもなります。このように全身という大河を猛スピードで流れゆく血液は、細胞に酸素と栄養素、ホルモンなどを運搬するばかりではなく、免疫や体温の調節なども担う、生命維持に不可欠なものです。そのような血液や血管の健康を維持するためには運動が効果的だとわかっているので、野田市公式動画チャンネルで動画を見て運動してみましょう。    

血液は何秒で体を巡るのか

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