適度な運動は「万能の薬」

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ページ番号 1052274 更新日  令和8年9月15日 印刷 大きな文字で印刷

東京理科大学 柳田信也教授
(監修:柳田信也教授)

 

運動は、生活習慣病の予防・改善「Exercise is Medicine(運動は薬)」と称されるほど、高い効果を発揮します。個人差はありますが、有酸素運動(ウオーキングなど)は、エネルギー消費を促し、内臓脂肪を燃焼させることで、血糖値や血圧の改善に役立ちます。また、筋力トレーニングによって筋肉量が増えると基礎代謝が向上し、糖代謝も改善することで糖尿病やその前段階である耐糖能異常の予防にもつながります。さらに運動は、心筋梗塞などの虚血性心疾患、脳梗塞、大腸がんといった深刻な病気の発症リスクを下げる効果も期待されています。その効果の多用さはまさに「万能薬」と言えるかもしれません。一方で、いきなりたくさんの運動を行うと、逆に毒にもなりうるのが運動です。厚生労働省は、今より「10分多く」動く「プラス10」を推奨しています。日常にこの考え方を取り入れてみましょう

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