インフルエンザに注意しましょう

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ページ番号 1007463 更新日  令和7年4月15日 印刷 大きな文字で印刷

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスによる感染症で、感染した人の咳やくしゃみにより広まります。

突然の高熱、頭痛、関節痛など、通常の風邪に比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することが多いのが特徴です。

体力のない高齢者や乳幼児などは、特に注意が必要です。

インフルエンザの予防のために

  1. こまめに手洗いをしましょう。アルコール製剤による手指衛生も効果があります。
  2. 室内では、加湿器などを使って乾燥を防ぎ、適度な湿度(おおむね50パーセントから60パーセントくらい)を保ちましょう。
  3. 十分に栄養と休養をとり、体力や抵抗力を高め、体調管理を行いましょう。
  4. 人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず人混みに入る可能性がある場合は、不織布マスクの着用が有効です。
  5. こまめに換気をしましょう。

インフルエンザにかかってしまったら

  1. 早めに医療機関を受診しましょう。
  2. 水分を補給し、安静にして休養をとりましょう。
  3. 周囲の人に、うつさないよう心がけましょう。

咳エチケットを心がけましょう

  • 咳・くしゃみが出たら、他人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
  • マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1メートル以上離れましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

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電話(母子保健係):04-7125-1190
電話(健康増進係):04-7125-1189
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