インフルエンザに注意しましょう

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ページ番号 1007463 更新日  令和7年12月3日 印刷 大きな文字で印刷

インフルエンザ警報が発令されています

 千葉県内のインフルエンザの第46週(11月10日から11月16日まで)の定点当たりの患者報告数が、53.47人となり、国の定める警報基準値(30)を超えたため、インフルエンザの予防対策をさらに徹底いただくことを目的に、11月19日に「インフルエンザ警報」が発令されました。

 野田市(野田保健所管内)においても、第46週(11月10日から11月16日まで)の定点当たりの患者報告数が39.86人でしたが、直近(11月17日から11月23日まで)では55.71人となっており、患者数が増加しています。

 今後、更なるインフルエンザ患者報告数の増加が見込まれるため、手洗いや咳エチケットに努め、体調管理を徹底し、早めに予防接種を受けましょう。また、流行拡大を防ぐため、家庭、保育所、幼稚園、学校、社会福祉施設において、感染予防策の徹底をお願いします。

インフルエンザとは

インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通の風邪に比べて全身症状が強く、小児ではまれに急性脳症を発症し、ご高齢の方や免疫が低下している方では肺炎を伴うなど重症になることがあります。

●インフルエンザを予防する有効な方法としては、以下が挙げられます。

 1.こまめな手洗い

 2.適度な湿度の保持

 3.十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

 4.人混みや繁華街への外出を控える

 5.室内ではこまめに換気する

 6.ワクチン接種

インフルエンザにかかってしまったら

 1.早めに医療機関を受診しましょう

 2.水分を補給し、安静にして休養を取りましょう

 3.周囲の人に、うつさないように心がけましょう

●咳エチケットを心がけましょう

 ・咳、くしゃみが出たら、他人にうつさないためにマスクを着用しましょう。

 ・マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ、1メートル以上離れましょう

 ・鼻水、痰などを含んだティッシュはすぐゴミ箱に捨てましょう

 ・咳をしている人にマスク着用をお願いしましょう

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このページに関するお問い合わせ

健康子ども部 保健センター
〒278-0003 千葉県野田市鶴奉7番地の4
電話(母子保健係):04-7125-1190
電話(健康増進係):04-7125-1189
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。