刺繍釈迦涅槃図(ししゅうしゃかねはんず)

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ページ番号 1000562 更新日  令和6年3月19日 印刷 大きな文字で印刷

練絹刺繍釈迦涅槃像(ねりぎぬししゅうしゃかねはんぞう)の写真

寛文5年(1665)作、第25世弘栄師の時に制作されたもので、釈迦が入滅したときの光景を描いたもので、鮮やかな色の糸で刺繍されています。
釈迦像の下に東照宮大権現(家康)、台徳院殿一品相国公尊儀(秀忠)、大猷院殿贈正一位大相国尊儀(家光)をすえ、下方に歴代の先師檀信徒名などが刺繍されています。毎年春頃に一日限定で一般公開されています。
平成21年に千葉県の『有形文化財』に指定されました。

  • 所在地
    野田市東金野井字三本木1192 清泰寺
  • 交通アクセス
    まめバス4新北ルート「三本木」バス停下車徒歩約5分

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