コウノトリのヒナが誕生しました

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ページ番号 1038019 更新日  令和5年5月22日 印刷 大きな文字で印刷

誕生した2羽のヒナ

11年連続となるコウノトリのヒナが誕生しました

野田市が取り組んでいる生物多様性のシンボルとして「こうのとりの里」で飼育しているコウノトリの「コウくん」(オス18歳)、「コウちゃん」(メス27歳)のペアに遺伝的多様性を高めるため托卵し、5月18日(木曜日)に2羽のヒナが誕生しました。

今年のヒナは、兵庫県立コウノトリの郷公園から移送した卵から誕生したものです。

なお、順調に生育した場合には、2か月後に巣立ちを迎え、8月中旬にソフトリリースによる放鳥を予定しています。

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