愛犬家の皆さんへマナーを守った飼育を
フン・尿の後始末は飼い主の責任です!
人と犬が仲良く暮らすには、飼い主が責任を持ち、正しいしつけと、近隣への気配りが大切です。
犬を飼っている人もそうではない人も、気持ちよく暮らせるように飼育マナーの徹底をお願いします。
他人に迷惑をかけないということは、犬を飼ううえで大切なモラルです。
市民の方から切実な御意見が寄せられています。
一部の無責任な飼い主のために、周囲の人を不愉快な気持ちにさせています。
- 毎日、家の前に犬のフンが放置されている。なぜ、他人の犬のフンを片づけなければいけないのか。
- 子どもが公園で遊んでいる時に犬のフンを踏んでしまった。安心して遊ぶことができない。
- 人が見ているとフンを持ち帰るのに、周囲を確認して誰も見ていないと思うとフンを放置したままで行ってしまう。
- フンの放置をしている飼い主に注意したら、他の飼い主も注意しろと怒鳴られてトラブルとなった。
道路や公園などは、犬のトイレではありません!
散歩=トイレではありません!
- 犬の排泄は、散歩の前に自宅で行い、もし散歩中に排泄してしまったら、袋に入れて持ち帰り、排泄場所を十分な水で洗い流しましう。
- 放し飼い、放し散歩は絶対にやめましょう。
- 飼育場所も清潔に保ちましょう。フンや抜け毛の始末も行い、近所の迷惑にならないようにしましょう。
鳴き声には意味があります
無駄吠えする理由や原因を考えましょう。何度教えても難しい場合は、訓練士などの専門家に相談してください。
犬のフンの放置は条例違反です!
野田市ポイ捨て等禁止及び環境美化を推進する条例に規定する禁止行為
野田市内の公共の場で、飼い犬等の排泄物等の放置は禁止行為です。
飼い犬等の排泄物等とは、犬や猫などの家庭で飼育されている動物のふんや尿、ブラッシングした毛をいいます。


啓発看板を無償配布
犬のフンでお困りの方に、啓発看板を無償で差し上げております。
看板は、ご自宅の塀など、ご自身が管理している敷地内に設置してください。
看板のサイズは、縦20cm×横30cmです。
原則、1名につき2枚まで配布いたします。
看板の配布窓口
野田市役所5階環境保全課窓口で配布しております。
新デザイン(白い看板)につきましては、令和6年8月15日から配布します。
PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
環境部 環境保全課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
環境保全係・電話:04-7199-7489
公害対策係・電話:04-7123-1753
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。