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アケビ(木通)(アケビ科 アケビ属)

ページ番号 1016968 更新日  平成30年6月29日 印刷

アケビ(木通)(アケビ科 アケビ属)

アケビの図鑑

自生環境

山林、神社 など

原産地

日本在来

特徴

  • 山林内にごく普通に見られるつる植物です。落葉樹とされますが、葉のついた状態のまま越冬することもあります。地下茎や根をはりめぐらせ、旺盛に繁殖していきます。たくさんあるように見えても、もとは1つの株と言うこともあります。
  • 春、新芽の展開とともに花を咲かせます。雌雄同株ですが、雄花と雌花があります。自家受粉では結実しないため、1つの株しかない場合は、たくさんの花が咲いても結実しません。花色はうすい紫色ですが、ときに白い花をつける株もあります。
  • つるはとてもしなやかで強く、簡単には折れないため、かごを編んだり、リースをつくったりと工作に活用することができます。

アケビの画像その1。雌花は1個から3個、雄花は多数が穂になってつく。葉の縁は波打たない。5枚の小葉が手のひらのようにつく。

アケビの画像その2。雄花は「羽根つき」の羽根のようなかたち。雌花よりも小さい。雌花は3枚のがくが目立つが、花びらは無い。

アケビの画像その3。秋に大きな果実がいくつもぶら下がる。熟した果実は真ん中から開き、中の果肉は食べられる。

皮も食べられるけど…

アケビの果実は、熟すと美しい紫色になり、真ん中からパカッと割れます。中の果肉は白色で、ねっとりと甘く、生で美味しく食べられます。皮は捨てられがちですが、天ぷらや肉詰め、油炒めなど野菜のように使うことができます。ただ、タネは、うっかり噛んで飲みこんでしまうと、のどがしばらくイガイガします。あまり気にしない人もいますが、タネは吐き出したほうが良いでしょう。

市内の分布状況

市内全域の山林周辺でごく普通に見られます。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

  • 開発
  • 荒廃

市内全域の山林内にごく普通に見られ、今のところ絶滅の心配はありません。ただ、山林の開発や荒廃が進んでおり、生育環境が良好とはいえない現状があります。

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このページに関するお問い合わせ

自然経済推進部 みどりと水のまちづくり課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1195
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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